見出し画像

今は通常とは違うんだから、根を絶やすな!なにを言われてもね♪

今、日本は
いや世界も
異常事態でしょ?

だから、根だけは絶やさないで

それは
仕事かもしれない
家族かもしれない

そして
命かもしれない。

自分サイズの働き方は自分で決める!
誰のものでもない自分のストーリーを歩く
をコンセプトに事業しています
おけいこドットコム合同会社の代表ミナトです。

習い事の先生のコミュニティ・おけいこ.comを2008年からスタートし、約1000人の女性起業家さんのサポートを行ってきました。

現在は、オール女性起業家のコミュニティ
クラシゴトcollege(ただいま、会員募集中!)事業化のため奮闘中です。

さて
世の中混沌としていることだけに
フォーカスしたくないから
特にワイドショーは見ない。

だけど、あまりに大きなニュースは耳に入ってきます。

なぜ、そうなっちゃったのか・・・

きっと周りの人は分からない

本人にしか分からない事は誰だってあるでしょう。

本人もどうしてそうなってしまってるのか?
分からない事も多いんじゃないでしょうか。

わたしもそう。

この状況を正確に判断しているのかすら
時々分からなくなる。

そんな中
なぜ、その人がその行動を起こしてしまったのか?を
ずーと検証し続けている場所に関わりたくない。
だから、見ない。

しかし
小さくても、5名の社員がいる経営者として
この状況をいかにとらえ、事業を進めていくべきかを
出来るだけ多角的に見て判断しなきゃいけない。

そう思ってます。

それは

ずっとこれからも
このメンバーで仕事をしていきたい
そう思うから。

そんな弊社も
今までの売上の70%を占めていた
企業からのイベント受注から
新しい業態にシフトしています。

たまたまではありますが
2018年頃に
ふと
「このままでいいんだろうか?」
「もっとクライアントに還元できる事があるんじゃないだろうか?」
とモヤモヤしていたことに対し
2019年から新しいサービスを開発していこうと決めたわたし達。

その新しいサービスは
開発にも、実施にもたくさんのハードルがあって
時間のかかるコンテンツだったので

2、3年かけながら
じっくりと育てていこう!と計画をしていました。

そしてこの状況
70%下がった売上のために
急遽案件を進めていかなくてはいけなくなりました。

自信なんてない
「まてまて、まだスピード化は出来ない」
と、正直頭を抱えました・・・

でもね
こういう時ほど
スタッフも
役員も
近くにいるチームメンバーも
見てるわけです。

わたしの覚悟を。

「湊、どうするかな?」
と静かに見てる。(と、敢えてわたしは思うようにしてます)

わたしは
いつも
自分の気持ちは通すタイプなので

誰かに何かを言われても
揺るがない軸を持ってて

共同経営者の中本にも
「あなたは結局自分が思うようにしたいのよ!」
と、言い合いになったらよく言われますw

あたしは
それでも
これはやり切るというコトに関しては
絶対に曲げない
だって
曲げるくらいなら、あたしじゃなくていいじゃん
他の人がすればいい
と本気で思っているカラ。

わたしは
わたしが経営者であるというコトに関してあまり関心がない。

だけど、事業に関してのこだわりは強く持っている。

極端に言えば
わたしの拘っている事業にわたしが貢献できなくなったら
もう辞めちゃってもいいと思ってる

と言うと
中本は「経営者の湊としてそれは良くない」
となるけど

わたしがマストではなく
おけいこドットコムのコンセプト
「人・地域・文化を大切に」がマストなので
「おけいこ.com=湊がマストじゃないだろ」って思う。

あ・・・
話が逸れました。

とにかくね。
この非常事態。

いずれ、何らかの場所に着地はするんだと思うんです。

その時に
根まで絶やしちゃったら
また
土を耕して
種を撒いて
芽を出すまで育てなきゃいけない。

だから
とにかく
花が散っちゃっても
新芽が出なくてもいいから
とにかく
根を絶やさないで欲しい。

わたしも
いつもそう思って日々仕事をしています。

今は
大きく育つには厳しい時期と感じる人もいるかもしれない。
だけど
ずっとじゃないから。
どこかで着地するから。
だから、絶やしちゃダメ。

何でもいいから。
とにかく
何でもいいから
続けるために行動を。

それは我慢じゃなくて
サイクル。

例えば
それを見て
外部が何だかんだ言っても

あなたしか守れない。

弱ってるときは素敵な言葉をかけてくれる人にも
重荷を感じる事もあるかもしれないけど。

そんな時も
自分と他者に
心のソーシャルディスタンスを持てばいい。

素敵な言葉も聞けないからと言って
落ち込む必要もない。

人それぞれに
サイクルの動き方はあると思うので
それを知っておくというコトが大切かと思います。

わたしの場合は
敢えて独りになる

これに尽きる。

誰の言葉も気持ちも相いれない環境を作る事で
他者の優しさに気付けることを知って

随分楽になりました。

わたしと同じタイプの人は試してみてください♪

では♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?