【#73】「強み」はひとが 教えてくれる

「強み」はひとが教えてくれる

今日も楽しく！

よくね、「アドバイスをもらうひとをひとりに決めましょう！」って書いてある。

あれってね、嘘だと思います。

いいとこ取りを上手にできるひとは上手にできるひとは同時に１０人の先生がいてもいい。

わたしの場合はジャンルごとに困ったときに聞くひとを決めています。

「アドバイスをもらうひとをひとりに決めましょう！」

は、教える側がその方がラクだからそう言ってるだけです＾＾；

たぶん、、、そう思います。

わたしがコンサルティングをするときに、いつも困ってしまうのは、「わたしの強みは、、、」と言われることです＾＾；

あぁ、どこかの起業塾へ行かれたんだなと思います。

そして、聞いたら「それ、強みですか？」って１００パーセントなんかずれてるなぁと思ってしまいます。

強みは、他人が「◯さんはこうこうこういうところがよくって、だから、◯さんの商品を買いました」ってこと。

自分じゃなくって他人の意見を聞かないと強みはわかりません。

だから、ひとりで部屋にこもって紙に書くワークしても意味ないです。

強み強み、、、と言うひとがとっても多いです。

それをね、違うよ、自分が思い込んでる（！）強みが他人から見て強みじゃなかったらただの独りよがりだよ、、、

の説明が超超めんどくさいです。（こころの声です。）

だから、いろいろ習ったらだめって言うひとがいるんだろうなぁと想像してます＾＾；

商売って、、自分が売りたいものではなくってひとがほしいものを売ることですよね。

わたしが数年前受けた出版講座では、強みを見つけるために、他人がわたしのことを点数つけてくれたりいろいろ印象を書いてくれました。

あるひとが、「遅れてきたくせに一番前の席に座って厚かましい」って書いてました。

そのひとが大嫌いになりました。

一番前に座ったのは近眼だからなのよ。

それにさ、やる気あるから一番前に座ったの。

厚かましくないもーーん！

でも、今は、間違いなく、これ、わたしの強いだと思うんです、、、、笑

控えめなところが強みだと、自分では思ってたんですけどね、笑笑

真逆だ。

自分の強みは、ひとに聞きましょう！

そうじゃないとわたしみたいに真逆の思い込みをしちゃうことがあるよ。

ただ、わたしみたいに、人間ができていないひとに、強みを伝えると、根に持たれることがあるので、気をつけてね＾＾；