大事にすべきものとは

よく法律上の罪の重さを決めるために7:3など割合で便宜上表現することがある。
ビジネス上でも問題が起こった際にしばしば使われることもある。
しかしこと家族、友人間に置いては使用してはいけない。
そもそも不和があったときどちらか一方に全ての責任があるわけではなく少なからず自分にも責任がある場合がほとんどである。
それゆえ相手ももちろん悪いが自分にも責任があると認めた方がスムーズに済む。
そのように思えず数字でしか割り切れないのであればそこまでの関係だということであると思う。

罪を追求することは疲れるので。
秘訣は持ちつ持たれつということで。


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