グヤバノホリデーを読んだ

おかずとです。
前回のnoteでジュンク堂で開催されていたオモコロフェアに行ってきたことを書きましたが、今日はそこで買った本の感想を書きます。

本日は恐山おすすめのグヤバノホリデーです。
まずか最初の感想は、今までおかずとが触れてこなかったジャンルの漫画だけどめちゃくちゃ引き込まれるなぁでした。
それと同時に恐山の趣味がいい意味で期待を裏切っていなくて最高でした。

なんかこの漫画は予備知識が全くない状態で読んだので最初はエッセイ漫画だと思ってたんですよね。
そしたら全然ちげえんだよなぁ。
なんかずっとリアリティのある夢みたいな話なんですよね。空想と現実が入り混ざっているみたいな。
夢を見ている最中は現実だと思ってるけどなんか現実的じゃないことが夢の中で発生して、あっこれ夢じゃんってなるみたいなのが漫画になってます。うまくいえねー。
そんな短編の話が沢山収録されています。

グヤバノホリデーはその中の1作品です。
他の話はさっき書いたみたいな夢みたいな話なんですけど、どうやらグヤバノホリデーは夢じゃないっぽい!
あのリアリティある話を創作で描いてたらびびります。普通に旅レポ漫画です。おもれー。
こんなふうに自由に好きな場所にくだらない理由で行けちゃうのいいなぁって思います。

めちゃくちゃ満足度の高い漫画でした。
恐山の趣味が良いのがかっこよくて普通に悔しかったです。
おすすめです!

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