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サッカーの選手寿命やギネス記録を調べてみた。キングカズすごい!!

土曜日担当のヒルタです。
今日、2021年1月23日は大学日本一決定戦でしたね。
#atarimaeni CUP」サッカーができる当たり前に、ありがとう!

法政大学vs東海大学の試合が行われていました。

ふと思っちゃった

サッカー選手の現役期間って、選手生命ってどのくらいなんだろうって。

正月早々に天皇杯があり、高校サッカーNo1決定戦があり、大学サッカーNo1決定戦があり……引退発表の選手も続々と発表されているときに。最近、40歳で引退している方もいるわけです。中村憲剛さんや大黒将志さんとかとか。でも、なんか昔からサッカー選手はすぐに引退しているイメージがある。選手生命が短いって聞いたことがあるんだよなーって。

調べてみた

「平均 引退年齢」で早速ググる。インターネットすごい。
いろんなサイトをざざっとみてみると、どうやらJ1の現役引退は約26歳という意見が多い。26歳前後って考えるとキングカズがすごすぎる。53歳で現役。2倍ですよ、2倍! 


サッカー日本代表の平均は28.3歳ですから引退と代表となる選手のキャリアハイとはズレがあるのはあることがわかります。

サッカーはいつまで楽しめるのか

J1のトッププロリーグはチームにとって必要かどうかを問われ続けるため、必要ではないと判断されるまでの判断がはやいってことやフィジカルコンタクトもあるので怪我のリスクも増えているからっていうのもあるとおもいます。だけどですよ、これはあくまでトッププロリーグのお話。アマチュアだったら何歳までサッカー楽しめるのか。そもそもサッカーの楽しみ方はフルグランドで走り回ることだけではないような気もする。

「世界最年長サッカー選手」って誰なんだろ!?

エゼルディン・バハダー選手です。御年、74歳

ギネス記録ホルダー。なんとエジプトの方ですよ、キングカズこと三浦知良さんが最年長だとおもっていたら、ギネス的にはエゼルディン・バハダーさんが最年長。

もちろん、身体を鍛えていてプロで活躍している努力をされているなかでの74歳という大記録です。ですが、希望がもてる。74歳になっても、まだまだサッカーを楽しめるのだ、と!

高校、大学やトッププロリーグで活躍する人たちだけではなくアマチュアとして楽しんでいる方々もすごくたくさんいるサッカーというスポーツ。ギネス記録とはいえ74歳で楽しんでいる方がいるということでもあるとおもいます。

何歳になってもサッカーを楽しめるような生き方をしてきたいですね。サッカーができる当たり前に、ありがとう! 楽しもう!






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