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24日のエスカレーター
今日も遅い朝に最寄駅へと向かう私。
下りエスカレーターに乗ろうとすると、正面から高校生のカップルがゆっくりと上がってくる。
彼女の一歩後ろに立っている男の子は、段差が消える直前で赤い紙袋を彼女の右肩に差し出した。
右肩を覗き込むんだ女の子は、動きが止まった床へ一歩踏み出しながら、
両手で紙袋を受け取り、満面の笑みを浮かべた。男の子も誇らしげである。
彼らが歩き出すと、私の前で男子高校生3人組
「飲もうよ」について
twitterにて
「それわかる!アマプラで見たわー。今度その話しようよ!飲も」
facebookにて
「お誕生日おめでとう!今って何やってるの?今度時間あったら飲もうよ!」
instagramにて
「これ美味しそうですね!これで一杯やりたいですねぇ。飲みましょ!」
私の語彙力とコミュニケーション方法はこの「飲もう」に集約されている。
よく合う仲間。最近会っていない仲間。遠方の仲間。いろん
「本音」とイチゴと雷雲
(2020/05/01 思い出し日記「イチゴと雷雲」の内容を一部変更したものです。まぁ、ほぼ同じですがいつも私らしい書き方、「本音」を追加しています。)
空を見上げるしかなかった。
めっちゃ小さい町のメイン通り。の真ん中に広場があった。
ポツンと置いてある1台のベンチの上で私は横たわり空を見ていた。
どうしてこうなった。どうして・・・・あー終わったわ。
後悔の始まりシドニーでの生活が半年を