APEXのチーター対策を考えてみた
最近APEXのチーター多すぎませんかね?
野良マッチした人がチーターで、永遠に出続けるチャージライフルを初めて真横から見ました。このあとチーターくんはジャンプパッドでミスって穴に落ちていったのが面白かったです。
これを見ているときにふと「チーターはどうにかしてプレイヤーレベルで排除することはできないのか」と思い立ち、ちょっと考えたことをだらだらと書いていこうと思います。
有用だと思った方は高評価と拡散お願いします。EAに届いたら我々の勝ちです。
どうすればチーターを排除することができるか
簡単に思いつく方法として通報でしょう。APEXの通報が機能しているかはさておき、私はこれに未来を見出していきたい。
御託はさておき、まずは自分の考えたチーター排除アルゴリズムを説明する。
チーター排除アルゴリズム
そもそも通報するくらいやべえやつなのに、それが普通に次のマッチにも現れてくるのが問題である。そこで考えた方法はこれ。
同一マッチングルーム内で複数パーティーから通報を受けているプレイヤー(チーターと思われるプレイヤー)は強制的に次のマッチングに移動させてしまう方法である。もちろんチーターはパーティー組んでいることが多いので、パーティを組んでいる場合はパーティーごと次のマッチングに移動させてしまう。
何故パーティー単位の通報かというと、チーターと間違うほど上手いプレイヤーと対峙して負けた場合、腹いせに負けたパーティー全員(3人)が上手いプレイヤーをチーター通報する可能性がある。その場合、一気に3件も増えてしまうため複数という条件を軽々クリアしてしまう可能性があるからだ。
このような通報を活用する場合、必ず現れるのが適当に通報しまくる迷惑プレイヤーである。ただ、迷惑プレイヤーの投票はバラけるはずなのでそれによって条件をクリアする可能性が低いため、問題はないと考えられる。ただ、条件をあまりにもクリアしない通報を行いまくっている迷惑プレイヤーは何かしらの対処が必要になる可能性はある。
実際このアルゴリズムでチーターのアカウントBANは行わない。あくまでもチーターのマッチングの成立を阻害するアルゴリズムである。アカウントBANは何度も強制的に次のマッチングに移動が発生しているプレイヤーを監視、解析することで行う(ここは今の手作業BANと同じ)。通報しまくる迷惑プレイヤーも同様の対応とする。
チーター排除アルゴリズムの弱点
このアルゴリズムの弱点は、まあわかりやすいよね。
YouTube等で配信を行っている有名プレイヤーに対してゴースティングを行い、ゴースティングをしたあげく無残にも敗北するゴミが多くいると一気に破綻する(APEXの通報は負けないとできない)。
画像に「今のAPEXなら匿名モードがあるので考えすぎか?」とあるが、たぶん匿名モードは意味がない。配信を見ているとそう思う。
ただ、この弱点を利用されて有名プレイヤーが次のマッチングに移動したら、ゴースティングするゴミとマッチングしないのでそれはそれでありなのでは?
最後に
こういうアルゴリズムは考えているときは楽しいが、ふと現実に変えると「こんな簡単なアルゴリズム誰でも追いつくのでは?」という思考が生まれてくるが、まあたぶん自分が最初だろうという希望的観測でこれを投稿する。何かあればコメントにお願いします。
Q&A
Q. これ処理が重くない?
A. マッチング中なんだから10秒くらいかかってもわからなくない?
Q. ゴールド、プラチナだと人数多いから複数投票は集まらないのでは
A. 流石に各帯でしきい値は変えるべさ
Q. もしチーターがサーバー変えて投票を分散させてきたら?
A. チーター側がサーバー変えてくれるなんて神じゃん?
Q. おかゆぅさんライフライン使ってるんですか?
A. 高速回復の復活を早く
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