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五井野正著 「7次元よりの使者」要点のまとめ


■  地球の終わりとともに

(彼らは)地球は終わりだという
しかし、
生命がある限り終わりはない

彼らが終わりだと思ったことは

実は始まりであって、
始まりは終わりであり、
始めなのだ

その中間状態こそが
久遠なのだ

その久遠の中に
様々な原因があって

様々な様々なそうと
様々な生 

様々な実態と
様々な力

様々な作用に
様々な縁

様々な結果に
様々な報われ

それらが皆 関係し合い

一体となって秘められてる

それが現れた世界が「無」の世界である。

すなわち「エーテル界」である。

ここにすべての現象が記録されている

これを“アカシックレコード”ともいう

これによってどんな昔の世界であっても、
今のように見ることができる

(※私見)1
ここの「無」という世界は、
仏教でいうところの「空」即ちエネルギー
ではないだろうか?
色即是空 空即是色 の「空」だと思う。

人類の起源は天王星

太陽系の「海王星」に最初の

人類が生まれた

天王星             海王星
  ↓                                          ↓

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ここには初めから

低級な生物体は生まれていない

まず高等な生物体から発生し

条件が段々安定してくると、
低級生物体が現れ始めたのだ、

決して進化論ではない

人類はどんな環境の中においても
生存する叡智を持っている

これは他の生物体には無いことだ

海王星は
天王星・初期の土星が生まれた
第三軌道の時に
大爆発してしまった

最初の人類は   
今の人類よりも高等な能力を備えて
惑星自身を制御することができていたのだが

長い時間の中で安定した生活環境が
逆にマンネリ化を生み

人類は段々と自己優位的世界観を

持ち始めた。
彼らの偉大な力が〝逆に〞(悪い意味で)
海王星の周りに異常な

〝磁場・渦巻き〞を作った。

それを予見した一部の
海王星人類を除いては残りの堕落人類は
海王星の爆発とともに滅んでしまった。

この爆発の後、
海王星がその質量を減らして
第四軌道、すなわち今の地球軌道に入ったのだ

かつて言ったことがあるが
今の太陽は太陽自身の姿ではなく

水星の軌道の中に
もう一つの惑星があり
その惑星は未だ固まらず

ガス状になって太陽を取り巻いているために
我々は見かけの太陽惑星見ていることを・・・

そして今また、もう一つの惑星が生まれようとしている


それと同時に海王星は
太陽軌道をずれて再び爆発して
太陽に帰しようとしているのだ

しかし、
そのような自然法則とは反対に海王星の外側を
冥王星が太陽系の軌道の内側に入り込んで、

海王星を内側に圧力をかけている
このために海王星は非常にゆがんだ
不安定な動きを示し、

それが太陽にも及んでいる
それで未だに、第一軌道の惑星は固まれず
海王星は老化現象の中で
爆発エネルギー惑星蓄積している。

このままでは海王星は
太陽系の磁場の中で爆発しかねない

本来、宇宙には「老化」という言葉はない。
自然の中ではすべてが自然法則に
則っているために若さそのままなのである。

自然と一体でないとき
それは不調和そのまま
つまり、それが老化なのだ

我々が老いる苦しみを受けるのは
今の海王星の苦しみそのままなのだ
これこそが太陽系星人が持っている「業」なのだ

海王星星人は今もいる、  太陽系の原始人類すなわち彼らこそ海の王と呼ばれた    「龍族」と呼ばれた人類なのである

彼らの星が爆発したときに
善と悪に分かれていて、

それが今日に伝えられている
「白龍」「黒龍」の伝説なのである。

天王星が第三軌道に入り
黄金期を迎えたときにすでに、

自己中心的、海王星星人ので影響を受けていて
天王星は支配国家(星)になっていたのである。

天王星の衛星は無数を数え
それらは、
海王星の爆発の残骸だが、

海王星人類にとって適した場所であり
そのような国家的衛星は99を数えた。

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そして、その頃の見かけの太陽は
「木星」であった

やがて土星が🪐
人類の住む適した条件に入ると

一部も人類たちが降りた
これは神話として今も残されている

しかし土星は🪐
重力が大きく違うために
肉体も構成が変化し、

以前のように
自由に飛び回る力を失ってしまい

土星の星そのものの
物体的力に支配されるように
なってしまった

だがここでは物質が持つ
物質的享楽があり、

初めのうちは楽園の状態であった
しかし、ここでは自己的な考えが
段々、世界を支配し
争いも起き始めた

ゆえに人間の倫理が説かれ
規律が生まれ
法的支配国家に移り変わって行く

ここでの堕落者は自然的条件の
火星に移されたり、
後には地球に送り込まれたりしているのである

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彼ら土星人が死んだとしても
土星の要素である肉体は土に還るけれど

霊体はもとの
「天王星人」あるいは「海王星人」に
戻るのである。

もし天王星人が死んだとしても、
天王星の要素であるものが
天王星の土に帰するのであって、
霊体は海王星人に戻るのである

つまり肉体は衣であって幾重にも
着ることができるのである

ゆえに霊体を通して送り込むこともあれば、
円盤🛸🛸🛸惑星通して送り込むこともある

その時のその人間の状態や
送り込む宇宙人によって違う

海王星の問題は、
今日そのまま太陽系の問題となっている。
これが解決されない限り、
人々は大きな「業」の中で
ずっと苦しまなければならない。

その原因は帝釈天と阿修羅の戦いであった・・・

※かなり複雑な話しではないあるが、
大まかにいうと
冥王星の外側にある第10惑星と冥王星の
争いの心にあったのだ。

(※私見)2
今の地球人の心は
同じ争いの状態にある・・
このままで地球は
終わり迎えるのか

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五井野正著 「7次元よりの使者第0巻」



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