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目から鱗古事記は言霊の書

火の神を産んで陰部を火傷したとか、
排泄物を投げつけたとか
奇行が多い古事記ですが
それは、
あることを隠すための
巧妙に考えられた物語
その秘密は3000年前
崇神天皇まで遡ります。

それを知り、信じられれば
歴史がひっくり返る

荒唐無稽な物語が
古事記だと思われているが

実は、

五十音の一音一音が神である。
このことを記しているのが
実は古事記なのです。

天照大御神とは、
天津太祝詞音図
のことをいうのです。

神とは人のような
存在だという
認識のままだと、
この意味を理解
しづらいかもしれません。

神とは働きのことで、
天津太祝詞音図
の精神宇宙の働きの
ことを天照大御神といいます。

精神とは、まさしく神であります。

そして
天津太祝詞音図を
陰陽上下に配した
百音図が、
言霊百神の完成図です。

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