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縄文の源 カタカムナウタヒ 5首 6首 7首を唱えると自己実現もかなう


自説ですが
カタカムナ文明は
ムー・アトランティス・レムリア文明
以前の文明で、
縄文日本から始まる今回の文明の源流
かなと、考えています。

■ 【カタカムナウタヒ】5首

ヒフミヨイ 
マワリテメクル 
ムナヤコト
アウノスヘシレ 
カタチサキ

直訳すると

ヒ・フ・ミのマリが
ヨ・イのマリとなり、
旋転(マワリ)しながら
(テ)循環(メグル)し、
六方環境(ム)
から何回も
(ナ)繰り返し、
極限安定(ヤ)
するまで繰り返し(コ)
重合(ト)される。

その重合(アウ)が繰り返し発生(ノ)する物理(スベ)を示せ(シ)ば、
カムの無限のチカラ(カタチ)が
微分(サキ)される。

という意味になります。
これを意訳すると、

『普段は何もしなければ
漂っている物質の素(素粒子)は、意識を向けられると
質を変えて現れてくる。』

というような意味。

■ 【カタカムナウタヒ】6首

ソラニモロケセ 
ユエヌオヲ 
ハエツヰネホン 
カタカムナ

直訳すると

環境(ソ)の場に(ラ)現れ(二)、次々と(モ)凝集連合(ロ)し、多様な変化性(ケ)を発揮(セ)して、もろもろの万象に発現(ユ)する恵みの(ヱ)生命力となり、目にみえぬ(ヌ)、生命体構成の根源(オ)のチカラとなる。
このような、チカラを以て(ヲ)、万物万象は、正反に(ハ)発生し、成長し繁栄して(エ)行くのであるが、その個々の(ツ)生命の重合(ヰ)の根源(ネ)の大本(ホン)は、カタカムナなのである。

という意味になります。

これを意訳すると、

『素粒子は集まったり離れたりして多様な変化を見せることによって、この世界にある万物の生命力の源となり、その力によって万物は成長繁栄する。』

というような意味になるかと思います。

第6首は第5首と一対のもので、この第6首でも現代の量子物理学について書かれていることになります。

■ 【カタカムナウタヒ】7首

マカタマノ
アメノミナカヌシ
タカムスヒ
カミムスヒ
ミスマルノタマ

5首と6首は連続しており、
その過程を経て
7種という現象が出現します。

これを直訳すると

『目に見える現象界(マカタマ)にアメノミナカヌシ(天御中主神)
タカミムスヒ(高御産巣日神)
カムミムスヒ(神産巣日神)の三神(造化三神によって、ミスマルノタマが潜象界(見えない世界)から現れる。』

※ミスマルノタマとは
半径2.5mくらいの
自分のまわりに現れる高次元球体で、
多次元と行来きでき、
宇宙エネルギーを受けとり、
癒し浄化パワーがある空間(球体)。


■5首6首7首を続けて訳すると、

「カタカムナウタヒ5・6・7首を何度も唱えると、造化三神の天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神があらわれて力を与えてくれ、ミスマルノタマがこの世に現れ出てくるのを助けてくれる。
人間はこのミスマルノタマで健康になり、心を浄化し、運気を開くことができる。」
ということだと思います。

仏教で言うところの因縁果ですね!
5首→因
6首→縁
7首→果




https://youtu.be/eCN0dSgAOLg

https://youtu.be/7BNCqYjCsVY

https://youtu.be/wGeFUn8hI-I



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