オクラに頼りすぎている

夏の野菜といえば何でしょうか。
トマト、ピーマン、ナス……などなど、どれもおいしいですね。

去年から私の中で熱いのがオクラです。
良い点として、

・安い時は1ネット100円で買い易い

・2分茹でて麺つゆに浸しておけば1品出来上がるお手軽さ

・おひたしにしても数日はもつ

・1ネットで4人前は食べられる

・色がザ・緑であり、ネバネバなのも相まって野菜を摂った気になる

・うどんやそうめんの薬味にも合う

などなど、こんなにあります。
実家ではオクラが食卓に並ぶことはなかったので、去年、オクラのポテンシャルに気づいて驚きました。

今年はそのポテンシャルに頼り切り、週に1回はオクラを買い、茹で、おひたしとして冷蔵庫に忍ばせるような状況になっています。
オクラは本当に気軽で、というかピーマンもナスもそうなんですが、夏野菜は調理負担が軽い割においしくできて本当に有能だなあと思います。
夏は好きではないですが、夏野菜は好きです。

そんな中、一つ問題が出てきました。
そろそろ夏野菜も終わりに近づいてきた今日この頃。
私は……秋と冬にどうやって野菜を調理していたんだ……??

まあその時期というと鍋類でしょうけど、毎日鍋ばっかりしていたわけではなく。
小鉢に入れる系の、ちょっとした野菜、何をどう作ってたんですかね。全部スープに入れてたのか?
夏が終わるのが怖いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?