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【韓国短期留学】現地到着後

前回に引き続き韓国短期留学について私の経験談を基に紹介していこうと思います。エージェント等の情報は前回の記事に書かれているので、参考にしていただけると嬉しいです。

現地到着後

タクシードライバーの人と待ち合わせ

現地到着後まず、私は学校の出迎えサービスを申し込んでいたので学校が手配した現地のドライバーさんと待ち合わせをしました。カカオトークで事前に連絡先を学校側からもらっており、ドライバーさんからも「ここで待ってるよ」と連絡をもらっていたのでスムーズに待ち合わせができました。
私は海外に行くのが初めてで、ホームステイ先まで移動できるか不安だったのでこのサービスを利用しましたが、今思えば自分で電車とかに乗っていっても良かったかなと思います。出迎えサービスを利用にはお金がかかるので、韓国に行ったことがある人だったり、移動に心配がない人であれば、自力でホームステイ先まで行くとお金が安く済むのではないかなと思います!
また、現地に着くまで、同じ時刻ぐらいに到着する他の留学生達と一緒に乗り合わせて行くと聞いていましたが、実際は私一人だけでした。後に学校で知り合った子達も一人だったようです。

タクシードライバーの人について

行き帰り出迎えサービスを利用したのですが、どちらのドライバーさんも非常に話しやすく良い方でした。どちらも「日本のどこから来たの~?」だったり、「韓国語はどこで勉強したの~?」だったり沢山話しかけてくださいました。帰りのドライバーさんは私には普通に話しかけてくれましたが、道が混んでて、対向車に向かって悪口をいっていました(笑)ある程度韓国語で受け答えができるようにして行くと韓国をもっと楽しめるのかもしれません!!!!

ホームステイ先に到着

ホームステイ先の情報は現地到着の約2週間前に、EF留学生の専用アプリを通して分かるのですが、その情報は住所と名前だけなので、実際どんな家庭なのかは到着してからしか分かりませんでした。私が滞在した家庭は、韓国人のホストマザーが一人と、同じ学校に通っているスウェーデン人の女の子2人が住んでいました。滞在先によってバラバラですが、私の場合は、お昼頃到着したので、お昼ご飯を家でみんなで食べて、それからホストマザーが近所を案内してくれるということで、一緒に町をぶらぶら歩きスーパーに行き買い物をして帰りました。あと、通学にバスや地下鉄を利用するのでt-moneyカードが必要なんですが、私は空港で購入する時間が無かったので、その時コンビニで購入しました。

ホームステイのルールについて

私の場合は特にホームステイ先にルールはありませんでした。「夜ご飯必要か必要じゃないかは何時までに連絡して」だったり、「選択は一週間に一回だよ」というようなものでした。ホームステイというと、「シャワーは何分まで!!!!」とか厳しいルールが多いのかなと少し考えていましたが、そんなことはありませんでした。もしかしたら、国によって異なるのかもしれません。

ホームステイ先について

これは申し込み段階での話なのですが、ホームステイを申し込む時、一人部屋か複数人の部屋か選択することが可能でした。もちろんそれによって値段も変化するのですが、私は他人と長時間一緒にいることが苦手で、プライベートな空間もほしいタイプの人間なので一人部屋を選択しました。自分に合った滞在タイプを選ぶと良いと思います!

最後に

ホームステイのことは以前のnoteでも紹介したので、そちらも読んでいただけると嬉しいです!次回は学校について紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!


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