「勝手にまわる × 逆らうよりも × 4倍楽」

今日朝起きたらドイツの知り合いから連絡が来ていた。

仕事を辞める話をしたら、ヘッドハンターを探しているというサプライズ
まだ日本で仕事をしようとしているのに。

別の道として海外で教育、哲学、心理学の勉強をしようとは思っていたけど
流石に仕事できるレベルの言葉の壁を超えられていない、、

そんな中こんなチャットが突然届いた。

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とても嬉しいが不安な気持ちもある。

がこんなワクワクすることはない。

チャンスが来るならば、こちらに飛び込んでみようと思う。

日本で転職したりすることはチャレンジではないのではないかと
感じるほど、こっちの方がチャレンジングで
他の人が体験したことのないようなことだろう。

ドイツで仕事してるんだーって言うのはかっこいいけど
何の仕事してるの?と聞かれたときに
胸を張って答えられる実績を出したい。

今の仕事で自分が誇れる実績を残せなかった。
努力が足りないんだと思う、、、わからない。
自分がサボっていたのかわからない。
どれだけ努力すればいいかも教えてくれない世界

ゴールのないマラソンはしんどい。

永遠にテニスをするのはきついだろうけれど
ずっと笑顔でしんどい。って言える気がする。

そう。これ。

好きこそ物の上手なれ

好きなものは頑張るとかの概念がスキップされている。

今日大学時代の成績表を取り出して来た
GPAを算出したかったから。

そしたら激烈に低かった。

だけれども自分が今でも使っているノウハウや
勉強したいこと、勉強していることの科目は
いい評価だった。

ああ、大学時代から好きなものは
ちゃんと結果出していたんだなって

取らなくてもいいフランス語を自らの意思で受講した。
GPAは3.0かなりいい数字だと思う。

中学から苦手で、その苦手意識から嫌いだった
必修の英語。これのGPAは2.0
何なら真面目に受けて単位を落としている。

GPAの1.0も差よ。。。

ただ、ここでよかったこと
英語の単位を落としたことで
英語に触れる時間が増えて、英語のことが好きになった。
それのおかげでフランス語も受講した。

英語とフランス語似ている部分もあって、
フランス語から英語を学ぶところもあって
双方で学びが加速した。

自分は平均よりちょい上くらいで来ていたと思ったけど
得意なことあるじゃん。

大学の時のフランス語
心理学系だったから心理学系はほとんど好きだけれど
スポーツ心理学系がなぜか評価高い。
高校時代の部活の経験から心理学を学ぼうと思ったので
そこがリンクして考え方とかが理解しやすかったのかな?

高校の時は
工業系の学科だったけど
家庭科(調理)でテストで学年1位だった。
ただそれは実技が大好きすぎて
料理が好きすぎて当たり前の知識だったからかもしれない。
ただメインとかは好きではなく
デザート系が作っていてテンションが上がる。

大学の合格発表も調理実習中に見たことを思い出した。
工業の授業ばかりで調理実習も裁縫系の時があるから
短い期間だったろうに覚えていることが多い。


これから先もどうなるかわからないが
自分が向けたエネルギーの方向へ
大好きなものがあれば
これから好きになるものがあればいいな。

流れに任せる時と
流れに逆らう時を、見極めろ

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