「ワクワクと × 不安と × あの時の感じ」

会社を辞めることが役員に周り、
いよいよ辞められる時がきた。

なぜもっと早く決断しなかったのか、。
まあそれはともかく新しい環境に身を置くことになるわけだが

これから先やっていけるのか？とか
不安はやっぱりあって、ネガティブになりそうだが
続けていて、このまま不満を言っている方がしんどすぎる。

続けていたら未来は大体予想できるが
これからは予想ができない。
よく転んでも悪く転んでも
早いうちにトライアルアンドエラーができる。

多少のスキルと多少の社会経験しかないので
これからもっともっと人生史上一番努力したと
言い続ける生活をしないといけない。

この感じは大学に入ったときや、
サークルを抜けるとき
大学を卒業した時に感じた不安とワクワク感

この時の選択は人生に影響している分岐点。

よくするのも悪くするのも自分だけど
大学卒業してから
人と違うことをしたから
世界中に強いつながりの大切な知り合いができて
RADWIMPSのMV撮影やら、人と違う経験ができた。

フランス語やドイツ語が英語よりもできるのも
自分が自ら選択して学ぼうとしたから
英語よりも楽しく、吸収もした。

"connecting dots"

これを大学で体験した。

この頃はスティーブ・ジョブズのことをよく知らなかった
けど今思うと、同じことを体験している人
これに気づけていない人も少なからずいる。

周りが右の道をゆく、
あっちにはOOがあるんだよ！って楽しそうに。

左に何があるか知らないのに。
右はネタバレをされていているのに。

普通と呼ばれる社会人なろうとなったけど
自分でもそれなりに社会人になれる。

けどここはもう違う。

また一人で歩く時がきた（気がする。こんな時期に笑）

渋谷で働くつもりだけど、
ニュージーランドかヨーロッパへ行ってしまうかもなー

自分でもこの先はわからないけれど
他人にとやかく言われる筋合いはないなー
と社会に出てみてそれの答え合わせが終わった。

落ちるか、上がるか
賭けをしようよ