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「発表 × 準備 × 鏡」

日曜日にちょっとしたワークの発表があり
20時からビデオミーティングをしていた。

ビデオ通話や電話が苦手。
ビデオ通話の画面には発表で使う資料を
映したPC画面が共有されていた。

顔が映っていないし、5人で話していたから
会話がかぶってしまうことがあった。

被ってしまうと申し訳なくなって
相手の発言を優先させてしまう。

まあ本当に大した内容ではないので問題がない。

ビデオ通話で発表の練習を通してしよう!
という流れになったとき
体が凍りついた

ビデオ通話に緊張して、
相づちさえも無機質なのに。

抜けなきゃいけない人がいて
通しの練習は無くなった。

発表当日に集まり練習をする。

それまでにやらなければいけないこと
・発表の練習

これは練習するのとしないのとでは大きく変わる。

大学時代
英語で美術の話をする任意の発表を
自ら参加して心をズタズタにした経験がある

聞いている人が批判的であったわけではなく
むしろ、良かったよ!と褒めてくれた

しかし自分では上がりきっているのがわかったし
早口で単調で、取りとめもなかった発表で
聞いている人に伝えるという
1番の目的が達成できなかった。

今の自分と昔の自分で違うところは
発表は人に伝えることでまとめたことを
ただ口にすればいいことではないことを知った。


聞いている人に伝えるにはどうすればいいのか
どこが重要か、
テンポよくどんどん引き込めるか

内容よりも話し方が大切

それを大学の卒論を最後にやっていなかった。
練習のチャンス

うまくいかなかったとしても
うまくいかなかった原因と対策を
考えられるようにする
という思考も論理的に身についた。

結果への解釈はいかようにも取ることができ
反省をし、改善を続ける義務がある

後悔先に立たず

後悔をしてはいけない
悩んでもいけない

止まることが許されないほうが健康的だ

鏡に映った自分は今までの積み重ね
どんな顔をしている?


鏡に向かって発表の練習をしてみて?
どんな風に話している?

動画を撮って再生してみて?
どんな風に話してる?
内容が入ってくる?
聞いていてワクワクする?


自分から良いと思えるものを提示して。
自分で良いと思えないものは表に出す前に
自分で良いと思えるようにもっと改善して。

積み重ね

水は岩をも穿つ


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