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我が母国

かくまでも 醜くき国に なりたれば
捧げし人の ただに惜しまる

夫を、戦地に奪われた方の歌だとか。

どうか、どうか、
その醜さが、表向きの幻で、
真の美しさは生き続けていますように。

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