ミドルスクール リアニメイト調整 1/25あずまや大会

最近ミドルスクールでもレガシーでもリアニメイトを愛用しています。MtGの醍醐味であるコンボと戦闘両方楽しめてお得なデッキです。
ミドルスクールのリアニメイトは、レガシーと違い釣り上げた瞬間ほぼほぼ勝利!みたいなクリーチャーがおらずなかなかうまくいきません。しかしそれでも1ターン目!ペタル!納墓!再活性!という漢のロマンが詰まっててプレイしていて楽しいです。
そんな大好きなリアニメイトで大会優勝を目指すため日々の調整を記録しておきます。

デッキリスト

1/25、2023年ミドルスクール始めとして秋葉原あずまや大会に挑んだデッキリストは以下です。

//クリーチャー
1:《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》
2:《幻影のニショーバ/Phantom Nishoba》
2:《土喰い巨獣/Petradon》
2:《共生のワーム/Symbiotic Wurm》
2:《新緑の魔力/Verdant Force》
//スペル
2:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
4:《納墓/Entomb》
2:《葬送の魔除け/Funeral Charm》
4:《入念な研究/Careful Study》
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《強迫/Duress》
4:《再活性/Reanimate》
4:《死体発掘/Exhume》
3:《暴露/Unmask》
3:《動く死体/Animate Dead》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
//土地
4:《真鍮の都/City of Brass》
4:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
5:《沼/Swamp》
2:《地底の大河/Underground River》
//サイドボード
2:《無効/Annul》
2:《棺の追放/Coffin Purge》
1:《過負荷/Overload》
1:《不快な夢/Sickening Dreams》
4:《要塞の計略/Stronghold Gambit》
1:《地に平穏/Tranquil Domain》
3:《火薬樽/Powder Keg》
1:《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar》

クリーチャー:よく使われるミドルスクール界の強クリーチャーを揃えています。疑似除去耐性の共生のワーム》・《新緑の魔力》、アグロデッキに有効な《ニショーバ》、コンボデッキに有効な《土喰い巨獣》・《ヴィザラ》を採用しました。除去が蔓延る環境なので《怒りの天使アクローマ》は外しました。《マローの魔術師ムルタニ》も除去耐性がありますが、動く死体が効かずサイズも不安定なため外しました。ソープロはハンデスで落としたらええんや。
スペル:今回のポイントは、《神秘の教示者》の採用です。レガシーでも禁止されてる強呪文で、デッキの再現性向上やサイド後の対策カードサーチに効果ありそうです。《葬送の魔除け》はあまり採用されているリストはありませんが、インスタントタイミングで自分の手札からクリーチャーを捨てられる、キルターンを早められる、システムクリーチャー(特に波止場の用心棒)を除去できるに加えてハンデス、沼渡り付与とメインの働きから渋い働きまでできるので採用しています。
サイド:《ドルイドの誓い》はよく採用されていますが、クリーチャーを展開してくるデッキにはそもそも有利なのと、よく対戦する方に弱い弱いと言われたので抜いています(血涙)。ノンクリーチャーのコンボデッキなどには要塞の計略、横展開デッキ相手に《エヴィンカー》・《不快な夢》、そのほかは自分よりはやいコンボデッキ対策を投入しています。

私生活で忙しくあまり調整できませんでしたが上記のデッキを引っ提げてあずまやに向かいました。目指すは優勝です。以下結果です。

大会結果

R1 ランドスティル 1-2
R2 5cスレショ 0-2
R3 ターボバランス 2-0
R4 parfait oath 0-2
1-3

撃沈してしまいました。全相手にソープロを撃たれました。
今大会はコントロール、クロパの嵐でした。
ミドルスクールのいいところでもあるんですが大会のたびに環境がガラッと変わってしまいます。この前はみんなアグロデッキだったやん。。その前はコンボばっかりやったやん。。ムルタニちゃん抜いちゃったよ。。

今後に向けて

不利環境だったからと言ってイジイジしててはいけません。やっぱり出た後のことを考えたカードをとるべき?被覆を与えるのとか。次元のほころびは相手のトーモッドの墓所にも効くからいい感じかも?
自分の主義的にリアニメイトは最速が華だと思ってるので、ベンツォ型とか緑足してディードとかはあまり考えていません。あくまで最速をこれからも狙いに行く所存です。アドバイスなどありましたらどしどし募集中です!!

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