見出し画像

お店のキャロットケーキ | pitan

半蔵門駅近くのカフェpitanさんでキャロットケーキを食べてきました。

キャロットケーキがサーブされると、まずはふわっとシナモン、続いて黒糖や重曹が香る。

画像3

フロスティングは今にも溶け出しそうなツヤあり。アイスみたい。食べるとチーズとレモンの酸味がしっかりで、きめ細かくゆるく溶ける。

画像2

生地はややオイリー。人参は目視できず(みじん切りなのかな)。レーズンは少なめ。かみしめると小さく刻んだナッツがポリポリしながら、生地になじんで一体になる。

画像4

人参ソースは野生味ありつつ、ポタージュ(根菜らしさ)のような感じも。フロスティング上の飾りは人参?砂糖菓子くらいドライで、甘みはなくて不思議。くるくるの形がオサレ。ちりばめられたナッツやシナモン、ソースなど。キャロットケーキを皿盛りするなら、こういう演出いいなって思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?