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冷静な直感
前回投稿したのはいつだったかな、と思って見直してみたら2015年の1月。
というわけで約5年ぶりの投稿です。
2020年は何か一つ、新しいことを始めようと思ったので、noteにその時々思ったこと・感じたことを綴っていくことにしました。
最初は何を書こうか、それは決めていました。
「直感」についてです。
何やら小難しい内容になりそうだけど(実際、小難しい内容で書いてしまったので書き直し3回目)、普段自分で考えていることだけを簡単に書こうと思います。
「直感」=曖昧なもの、感情的なもの
「理屈」=論理的思考で導き出された筋の通ったもの
という認識を持ってしまいがちですが、この数年は別の考え方をするようになりました。
つまり、
「直感」=自分の内側から導き出された本質的な答え
「理屈」=様々な外的要因に影響された筋の通っていないもの
「イイ感じ」「イヤな感じ」という直感を、感情的であるとして軽視してしまうことが多かったけど、実は後から見返してみると「直感」が正しかったということがとても多い。「理屈」が正しくないわけではないけれど、そういうときは「直感」と大きなズレがない場合だったように思います。
直感は感情的なようで実はとても冷静な判断なのかもしれません。
また、直感というと「感じたこと」と思いがちだけど、それよりも「すでに知っていること」と捉える方がしっくりきます。既知だから冷静に判断した状態、だからこそ、その判断を大事にしないといけないということです。
なんだか分かったような分からないようなことを書き綴ってみましたが、とりあえず最初はこんな感じになりました。
自分自身の漠然と考えていることをアウトプットするためのトレーニングみたいなものなので、月一くらいのペースで続けて行きたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
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