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【早春催事特集ダイジェスト】ギンビス 『アスパラガス』『たべっ子どうぶつ』盛り上げ

 ロングセラーの『アスパラガスビスケット』と『たべっ子どうぶつ』のさらなる盛り上げに注力していく。

 まずは、1月11日の「アスパラガスビスケットの日」に向けて、二つのプレゼントキャンペーンを1月3日から31日に実施したばかり。

 一つは「47都道府県 大収穫祭2022」。アスパラガスビスケットの写真をTwitter、Instagram、Webで全国から募り、投稿数をエリア別に集計、「2022年アスパラガスビスケット収穫量No.1」を決定する。投稿した人の中から抽選で200名にアスパラガスビスケット限定マグカップを、300名にアスパラガスビスケット詰め合わせをプレゼント。

 昨年は東京が1位だったが、愛知が4位に入ったのが特筆できる。

 「アスパラガスビスケットの認知度は名古屋方面ではもう一つなので、愛知が上位に入ったのは収穫だった。今後も全国制覇を目指していく」と攻勢をかける構えだ。

 もう一つのキャンペーンは、「アスパラガスビスケット レシピコンテスト」。アスパラガスビスケットを使ったアレンジ

レシピやおすすめの食べ方をTwitterとInstagramで募集し、応募した人の中から抽選で10名にアスパラガスビスケットデザインの枕をプレゼントする。

 『たべっ子どうぶつ』は誰もが知るお菓子だが、5月5日の「たべっ子どうぶつの日」のさらなる認知向上のため、キャンペーンなどで積極的に店頭露出を図っていく。

  「動物ビスケットとしては、対抗する商品はあまりないのではないか。当社としては、世界No.1の動物ビスケットメーカーを目指している」(同社)と意気盛んだ。

 バレンタインに向けては、『たべっ子どうぶつ』をチョコブラウニーのトッピングとして使うなど、アイデア満載のレシピのPOPで活用方法を提案していく。『GINZA RUSK』も「バレンタインに推していきたい」(同社)製品だ。

 「今年は『アスパラガスビスケットの日』と『たべっ子どうぶつの日』の二つの記念日を盛り上げていくベーシックな一年になる」(同社)という。


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