見出し画像

アトリオン製菓 8月8日は『パチパチパニックの日』

 『ヨーグレット』『ハイレモン』で知られるアトリオン製菓(長野県須坂市・旧明治産業、山下奉文社長)の主力製品の炭酸キャンデー『パチパチパニック』の口内でパチパチと弾ける特性から、8(パチ)月8(パチ)日を、『パチパチパニックの日』として制定。(一社)日本記念日協会の認定を受けた。

山下奉文社長

 キャンデーの中に炭酸ガスを閉じ込める製法は、国内では唯一、アトリオン製菓が有する特殊技術。記念日制定を機に、キャンデーが溶ける過程で、炭酸ガスが口内で弾ける「ワクワクする楽しさと、もっと一杯の笑顔を届けることを目指していく」と、同社は語る。

 小さなキャンデーだが、炭酸ガスが弾ける刺激は強烈だ。誰でも思わず笑顔にするこの魅力から発売以来27年〝パチキャン〟の呼称で親しまれてきたロングセラー。子どもアイテムとして親しまれてきたが、パチキャンで育った大人たちの中には、仕事中のリフレッシュやポジティブ感を盛りあげるアイテムとして愛用する向きも多い。

 今回の記念日制定の関連イベントとして、人気アイドルグループSKE48の8期生8名の8周年コンサート「ぱちぱちぱーちぃ(ハート)」とのコラボレーションも実施した。8月8日開催のコンサートの会場(一宮市民会館)に出展したキッチンカ―「SKE48 PETIT CAFE」で、『パチパチパニック』を使ったオリジナルドリンクを販売。購入者に商品1袋をプレゼントした。

 また、今後も同社ではSNSのX(旧Twitter)などで『パチパチパニック』など同社製品に絡む情報を積極的に発信していく。

 ※「アトリオン製菓」公式X http://x.com/atrion seika


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?