岩塚製菓 千歳空港100年コラボほか
日本のお米100%使用の同社から期間限定品5品が登場する。
北海道限定で9月15日発売(観光向け、一般は10月7日発売)の『35g ふわっと くもっと わたあめ味』(写真)は、日本航空大学校北海道とのコラボ製品で、2026年に千歳市が空港開港100年を迎える記念プロジェクトの一つ。極薄の生地を揚げ、わたあめ味に仕上げた。コンセプト・味付け・パッケージデザインは、学生のアイディアを採用している。
新千歳空港で9月8日に行われたイベント「SKY&AUTUMN DREAM FESTA 2024」では、日本航空大学校と同社がコラボブースを出展し、同品の試食会等が行われた。参考小売価格180円前後・税込(以下同)。
今年も新米100%を使用した『9枚 岩塚の黒豆せんべい』『28枚 味しらべ』を9月16日から発売。一年の収穫に感謝する意味合いを込めたものでもある。いずれも240円前後。
ニュージーランド産のグラスフェッドバター使用の『18枚 あんバター餅』を9月23日に発売。発酵バターとあずきパウダーによる贅沢でやさしい食べ応えのおせんべい。パッケージはブラウン基調のレトロな雰囲気。個包装イラストは3種類。240円前後。
同じく9月23日発売の『70g THE ひとつまみ 柚子こしょう』は、爽やかな酸味とじんわり広がる辛味がクセになる仕上がり。隠し味としてエビを練り込んだ。おつまみ等さまざまな場面で幅広く使える4パック入り。パッケージは柚子こしょうの産地である九州のワンポイントをつけ、柚子や青唐辛子を配置。爽やかさと素材感を表現した。220円前後。