ギンビス 含浸製法で夏でも強みを発揮
含浸製法でチョコが中までしみ込んだ『しみチョココーン』や『たべっ子水族館』などで、夏場でも強みを発揮している同社。暑い時期でもチョコが溶けず、常温で保存できることがしっかりと認知されており、「昨年の７〜８月は落ちるどころか伸長し、年間を通して安定的に売れている」という。
その『しみチョココーン』からは、『しみチョココーン 塩バニラミルク ４Ｐ』（22ｇ×４袋、３００円・税別）、『そのままでも牛乳をかけてもおいしいしみチョココーン ホワイトミルク味』（50ｇ、１８０円・同）を投入している。
前者は、夏場に合うようにホワイトチョコとアルペンザルツの塩気を活かした飽きのこない味わい。昨年好評だったことから、10月４日までの期間限定で今年も発売している。
後者は、６月17日（ＣＶＳ先行＝６月10日）から９月30日まで発売。サクサクのコーンスナックにホワイトチョコをしみ込ませ、ミルク風味パウダーで仕上げており、ホワイトチョコとミルク風味のやさしく濃厚な味わいに仕上げている。
しみチョココーンはコーンパフなので、シリアルのように牛乳をかけたり、ホットミルクやコーヒー牛乳にも合う。同社では、朝食や昼食といった、おやつ以外の喫食シーンが広がることを期待している。
『ギンザワッフルミニ 癒しのチーズケーキ風味』（９ｇ×８枚入）は、後味にレモン風味を立てることでさっぱりと仕上げて甘さを切り、濃厚ながらスッキリとしたやさしい味わいが夏にピッタリ。
また、『素材にありがとう』シリーズの『カリッとえだまめ ５Ｐ』（18ｇ×５袋）は、まるで本物の枝豆のような風味とカリッとした食感が特徴。おやつとしてだけでなく、ビール片手におつまみとしても楽しめる。
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