【2023年8月12日】インドの空港で現地SIMを購入レポ

インディラガンジー国際空港ターミナル3の税関後到着ロビーにあるAirtelでSIMカードを購入しました。

5日分、電話番号付きで400ルピーでした。
購入にはパスポートの提示が必要です。
5年前は証明写真を持っていく必要がありましたが、今は不要で、代わりにAirtelの店員さんが専用アプリで本人確認用の顔認証とまばたきチェックしてくれます。
インドの現地番号を持ってる友人にSMSを送り認証に協力してもらえたので、15分ほどでアクティベートが完了しました。インド番号を持っている協力者がいない場合はSIM購入から4時間後にアクティベートされるそうです。

15分後、アクティベートがうまくいかなかったので、Airtelのお店に戻って相談すると親切に対応してくれました。
スマホの設定を英語にしておくとスムーズです。
今利用して2日目ですが、Googleマップを使ったり、noteを書いて投稿できるくらいには問題なく使用できています。

なぜ現地でSIM購入?
現地の電話番号が必要だったためです。日本で購入できるインドSIMやeSIMは電話番号がついておらずネットのみ使えるものが多いようでした。
バスや列車のオンライン予約はインドの電話番号を持っていないとできないので、今回インドで SIMを購入することにしました。
Uberアプリの登録は日本の電話番号でSMSが受信できれば可能だったと思うので、バスや列車のオンライン予約の予定がない方は現地で購入しなくても、日本で使っているキャリアのまま海外使用するか、できない場合はSIMカードをAmazonなどで購入するか、パソコンも使う方はグローバルWi-Fiを持っていくので事足りると思います。

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