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薬物の取扱い

https://mainichi.jp/articles/20200910/k00/00m/040/013000c

『日本では法律に反しているとわかっていた。』

充実した生活を送っていると思っていたのに、何があったんやろう?
捕まることを解っている上で手を出してしまった背景とは?
どんな要因があったんやろか?と職業柄考えてしまう。

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去年の英会話カフェでは、ピエール瀧が薬物所持逮捕を受けての議論になった。

フランス人先生が「何故日本ではアルコールには寛容なのに麻薬には厳しいのんだ?」との疑問に対して私は
「刺激物質に対しての管理を個人が責任を持っているのであれば(他人にも自分にも迷惑をかけないのであれば)どれを選んでもいいと私は思う」
と発言し、本当にそうだと思っていた。

今までに見た酩酊状態の酷い人との違いがわからなかったから。。。
また、外で迷惑をかけていたという話がピエールさんの回りからでてこなかったから。私が知らないだけかもしれないけど。

海外ではアルコールの取り扱いが厳しい国も多い。
アルコールの自動販売機は無く、10時以降の販売も禁止、屋外での飲酒も禁止等々。

海外ではマフィアの収入源を失くし勢力を弱めるために合法化された一面もあるとか。。。
では日本はどうなのか?

ある日、薬物の話をテレビでしていた。
専門家が言うには、
「アルコールは脳への影響がほとんど解っている。
しかし、薬物は脳へどのような影響があるのかわからない部分(物質)が多いから非合法なんです。」と話していた。

ということで、今の私はこの情報を受けて薬物はNGになった。そして何故と聴かれたら上のことを伝える。

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