市民健診で人間ドックを受けました。
昨日から3連休。
先月市民健診を使って初めて人間ドックを受けました。
再検査を市立病院で受けることにして問い合わせた時から「えっ!どうなってんの?」が一杯出てきました。
また、限度額認定証がどのように適応されるのか、行政の取り組みである市民健診から始まった医療受診と行政の連携について引っ掛かるところもたくさんあり、この際ある程度納得できるところまで確認しようと市役所、市民健診の地域連携をしている人間ドックと再健診する予定の市民病院に確認を始めました。
10時30分から確認を始めて15時まで。
再健診する予定の病院の適当な案内で出費したお金は何処に行っても対応している所はない。
たらい回し覚悟で始まった確認は同じ部署にかけることを、何度も必要とされました(笑)
ほんと、こんなこと時間がないとできないし、みんな諦めてしまう縦割り構造になっている。縦割り構造の中でそれぞれの部署が責任を担う部分だけでは保証することができず、結局そういったシステムの中に巻き込まれ、不利益を被る人々を救済できない状態だと言うことがわかってしまった。
ある程度わかっていたけど、もうどうしようもないことがわかってしまいました。
だけど、どうしようもない渦中に知らず知らずの内に巻き込まれて不利益を受けることをある程度避けることは、たくさんの制度や構造を理解するなかでできそうです。
人間ドックを受けた中之島クリニックには今後も市民健診対象機関であれば続けて行きたいと思っています。
今回の件では民間の医療機関である中之島クリニックに、良いものを提供していれば自ずと人が集まるという一例を見せてもらったなぁと思います。
市民病院や市役所のように、責任の所在がうやむやになっている機関は信頼せず自分自身が注意深く対応する必要があることを改めて心に止めました。
とりあえず今回は医療機関受診に対する限度額認定証が適応させる詳細や様々な問い合わせ先があること、どうしようもない部分を理解することでこれからどうすることが自分として最善なのかを考える良い機会となり勉強になりました。
また、時間があれば気合いいれて確認しようと思います(笑)
民間企業が導入している電話対応時の録音は国が担う機関は大抵導入していません。
言った言わないで利益を左右されることがない所は、評価が下がっても責任を回避することができて都合がいいのだろうと思います。
かける側が録音しておくことで、言った言わないを明らかにできる為、法律相談をする場合有利に進めることができるので電話の自動録音機能を使うことをお勧めしています。
国の傘下にある機関は明らかになったところで責任を取る場所はないのかもしれませんが。
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