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HappinessとWell-being

わたしの働く会社ではWell-beingを評価制度に取り入れたり前野マドカ先生にも講義に来ていただき積極的にWell-beingを取り入れています
様々な研修を受ける中、社内で先日以下の投稿をして、ふと思ったことがありました
********************************************【改めてWell-beingとは?】

WHO世界保健機関によると
Well-beingとは
「個人や社会のよい状態。健康と同じように日常生活の一要素であり、社会的、経済的、環境的な状況によって決定される(翻訳)」
と紹介されています。

わたしはこれを初めて聞いた時、なんとなく理解できるような少し難しいような感じがしました。
(あくまでも個人的な意見です)

が、そこで先日の講義を受けた中からこれはわかりやすい!と思ったWell-beingの捉え方をご紹介します。

【HappinessとWell-beingの違いわかりますか?】

Happinessは感情的でスパンの短い幸せ
例)旅行、祭り、買い物、外出など

Well-beingは身体的、精神的、社会的に良好な持続する幸せ
例)旅行や祭りの企画や準備から参画する、その当日を本人が楽しむこと、次回に向けての継続した関わり

このように比較対象が加わることで私自身はWell-beingに対する理解度がぐんとアップした気がします。
皆様はどうでしょうか?
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と投稿して、自分のプライベートに置き換えてふと思いました。
コロナ以降外出はおろか遠出もできなくなって仕事柄特に感染に気を遣わなくてはならない立場であり、
そんな折にYouTubeでお笑い芸人さんの動画にだいぶ助けられてお笑いライブに通い詰めるようになったのですが
追いかけている時はただただ自分の好きな芸人さんとネタを見られれば幸せだったんですけど(Happiness )
そんなことをしている内にそこで出会うファンの方と仲良くさせていただいて友達になって
ご飯食べに行ったりしてお笑いだけの枠を飛び出していろんな交流が拡がっていっていること(Well-being)がとても嬉しくてこれから先にも継続していく関わりであり、お笑いを見に行くことはただの一時的な快楽じゃないんだよな
と思ったんですよね。

今ちょうど推しに推している佐久間一行さんの今年の単独ライブのタイトルは「WIDE」ですけども
推し活する中でわたしはWell-being体現していてつながりが拡がっていく様はまさに「WIDE」なのです。

ほんとうにありがたいことです。
おわりー☺️

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