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トレード設計録(2024/9/23Mon):秋分の日で日本はお休み

ユーロ圏PMIは予想下回る一方、米は総合PMI速報値は54.4でほぼ横ばい。ユーロが対ドルで下落。
ECB年内利下げを実施するとの見方を裏付け。

ドイツPMI

9月米PMI速報値は54.4とほぼ横ばいも、投入価格指数は1年ぶりの高水準でインフレ加速を示唆。米長期金利は上昇。

米経済ソフトランディングを確認していきたい流れ

ベア・スティープニングによって、2−10yスプレッドは最大17.9bpで2022年6月以来の水準まで拡大。先週のFOMC大幅利下げを受けソフトランディング実現可能性の高まりを受けた展開が続く。

ドル円はここ数日どちらかといえば米長期金利に反応

リスクオンは続き、株価は順調ながら、トレンドが続くか見極めたい限定的な上げ幅。ソフトランディングをベースライン・シナリオとして維持して良いかを見極めたい動き。

GBPUSD

欧州圏の低調PMIに引っ張られて欧州時間に下落するも、切り返し行って鯉の動き。その後、前日終値で小さいN転換をしつつ上昇し、日足高値更新へ。

前日終値でサポートされた日足の高値更新の動きの切り取り
14:55 Long@1.3330 Stop-15p@1.3315 Target+30p@1.3360 未達R1

EURUSD

大きい下落からの戻り売りが良かった。ただし、LDN18時以降となり時間が遅すぎるのでトレード不可。

GBPJPY

戻り売りできるか見極めたNY時間、日足終値あたりで一層の上昇を伴いトレード不可。

EURJPY

遅い時間だが、日足終値反発でモメンタムが落ちて戻り売り。1分足まで分解しても綺麗。
16:40 Short@160.08 Stop+20p@160.28 Target-40p@159.68 R2

USDJPY

1時間足と4時間足のMAに挟まれてやりづらそう。

XAUUSD

Nikkei225

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