トレード設計録(2024/9/20Fri):ゴルディロックス相場なのか
日銀政策決定会合は金利据え置き、利上げは急がない姿勢を示す。これを受けてクロス円は早い時間から円売り加速。
マーケットは11月FOMCでさらに50bpカットの観測。年内75bpカットで、ゴルディロックス相場への楽観的な見方が強まる。
GBPUSD
応用篇。前日陽線、日足終値ラインでの上方向への反発、上向き1h20maまたぎ返し、15分100ma反応、5分足Wボトム形成からの小さいレジサポ変換からのロング。下向き15分20maでの反発を警戒しつつターゲット設定。
12:40 Long@1.3292 Stop-7p@1.3285 Target+14p@1.3306 R2
EURUSD
GBPJPY
EURJPY
USDJPY
XAUUSD
ロンドン初動で上方ブレイクアウトし、2600ドル台に乗った後は、10:55と14:45に2602.58をつけて、2600を押し目にして上昇。高値を大きく更新して力強い日足陽線形成。
16:20 Long@2615 Stop-5@2610 Target+11@2626 未達R2弱
Nikkei225
金利は一旦上昇した後、下落。長期金利上昇しスティープニング継続。
ベアスティープニングの動きの中でドル円も変われる動き。長期金利とドル円の相関が高め。
株の動き。FOMC後上抜け感がある。DJ Iは最高値更新、SPやラッセル2000も良い。半導体指数はイマイチ伸び切らず、輸送株指数も反落。VIXは落ち着いた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?