ロンドン初動メモ(2024/8/16fri)
15時の英小売は予想通り。
21:30の建設許可件数は若干弱め。
23:00のミシガン消費者センチメントは予想より良く、前回からも改善。
米経済の減速懸念は後退・・・なのだがドル指数は下落。
ダウは96ドル高で4日続伸。
シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念表明(ハト派発言)。株式は長期金利低下や根強い利下げ期待により続伸。
GBPUSD
ベースラインシナリオ通りの動き。ロンドン初動でのロング、NY遅い時間でのロングが良かった。
NY時間は13:30の指標から調整が入り、15時のミシガン指標でもう一段の調整から15:45サポートラインで底を作り、上昇。
EURUSD
日足で水曜日に高値更新した後、木曜日にレジサポ転換確認し、伸びていく1日。こちらも押し目待ちが良かったが、押しがまあまあ深く、15分中期MAにサポートされて上昇するものの、綺麗なロールリバーサルがなかなか見当たらない。
GBPJPY
ロンドン初動は騙すようなレンジとなり、15分でH&Sから下落。難しい。
EURJPY
GBPJPYと同様の動き。1時間でトンプソンH&S。
USDJPY
9:15のショートが良かった。
XAUUSD
日足ブレイクアウト
Nikkei225
DXY
ドル指数は昨日の上げを全消しする下落。
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