見出し画像

女子大生の賃貸住宅の選び方

学生時代3度の引越しをしました。この経験を踏まえて自分なりの"女子大学生のひとり暮らし賃貸住宅の選び方"です。完全に私の考えです。

わたしが重要視するポイントは以下8つ。簡単にメモ程度に書いていきます。

1.防犯面

①2階以上

いきなり無難だけど😂😂防犯面で大切なのは「隙を見せないこと」だと思います。部屋の中に人がいるか否か、どんな生活をしているか、どんな人が住んでいるか…少しでも他人に見せないように。1階は建物形状にもよるけど通行人やアパートの住民の目に留まりやすい。

②ポストが扉付きじゃない

ポストが扉と一体になっているタイプが怖い。見知らぬ人の手が自分の部屋の内部に少しでも入るのが気持ち悪いので避けてました。手伸ばして鍵開けることも容易だなと思うので。

③画面付きインターホン

予定外の来客は、無視していいことも多い。来客が誰なのか判断するために必須。扉の小さい丸窓じゃ結局物音立って居留守がバレる。

2.衛生面

④洗面台が独立

これは家賃を爆上げさせるひとつの要因だけど、個人的に大事にしたいところ。はじめ洗面台が無い物件に住んでました。けど無い場合、外から帰ってきた手洗い、洗顔は台所ですることに。洗い残し食器がある時なんかはなんだか汚いなあと思ったし、ミスマッチさに耐えきれなかった。

⑤お風呂場のタイル

お風呂場のタイルの種類を気にしてました。格安物件のタイルはプールのシャワーみたいなタイルが多い。あのタイル、すごく汚い感じがして苦手だから避けてます。
毎日使う水場に直感的な不快感が無いかはとても大事。

⑥風呂トイレ別

根は張るけど個人的には別にしたい。1回ユニットバスに住んだことがあるけど、う○この後のお風呂とかなんとなく気分微妙だし、掃除して濡れた床のトイレはなんだか不潔な感じがして憂鬱だった。繰り返すけど、水場の不快感は本当に不快なので多少の犠牲を払ってでも最優先したいところ。

3.その他

⑥ロフトなし

冷暖房の効きが悪くなるし、物置と化す。ロフトがない物件を選びます。

⑦駅徒歩15分以上を許容

わたしはここを妥協点としています。実家が駅からとても遠かったこともあって〜15分は余裕。〜20分を許容範囲にしています。
ただ、歩く距離が長い分、駅やコンビニ、スーパーからアパートまでの道のりは要チェック。防犯的な死角がないか、夜暗すぎないか、念入りに確認します。暗くて怖い場所が多いアパートに住んでからは自転車を使っています。

⑧室内洗濯機置き場

寒い。無理。自分の衣服が自分の敷地外で目を離していないといけないこともきついのでこれはマストにしてます。

家具付きか否か、これは初期費用を抑える上で大事だけどわたしはそこまで重視してませんでした。短期間住むなら付いてないときついかも知らないけど学部の4年間、もし院までも考えてるのなら家具を買い揃えるのもアリかなと。ニトリとIKEAで揃えれば5万あれば最低限の家具(ベット、本棚、小さい机、台所用の小さなラック)は揃うし。邪魔だなと思えば好きに捨てられるし。

以上8つが私がひとり暮らしの賃貸住宅選びで確認していることです。


ただ、都内か都内近郊か、はたまた地方かでだいぶ状況は違うと思います。
実際、わたしは辺境と言われるようなキャンパスだったのである程度の低価格の中で、自由に賃貸を選べていた環境ではありました。
今は、職場が都内なので都内での物件を探していますが、同じ要領で探すとなかなか根が張ることも多いです。

ですが、今でも上の8つを基準に、ある程度まで自分で許容しながら賃貸を探しています。
少しでもどなたかの参考になれていたら嬉しいです🧚‍♀️🗞

end...

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?