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リリースして8ヶ月。MachiTagのグロースハッカー(仮)のメモ

2019年4月にリリースしたMachiTagは、11月で8ヶ月目を迎える。

2018年後半から少しずつ関わり始め、リリース準備〜リリース直後〜現在と経験してきた。

これまでのサービスの変化についてメモ。

○サービスとして、提供する価値の変化
〜ローンチ準備段階(2019年1-3月):
新宿・渋谷エリアのカフェをメインに、おしゃれ系と実用系(ATM,トイレ,喫煙所 等)の情報を収集する。
→渋谷と新宿ではある程度の情報量と実用性があったが、情報として代価となるモノが他にもある印象。

〜ローンチ2ヶ月(2019年4-6月):
渋谷周辺のおしゃれ系スポットを中心に、楽しく便利に#(タグ)で探せるプラットフォームを目指す。ローンチ準備段階の情報強化
→引き続き、渋谷・新宿(飲食店全般)と都内主要エリアの情報強化。打ち合わせ向きや電源あり、デート向けなどの既存メディアが配信している隙間を埋める。

〜ローンチ3ヶ月(2019年5-7月):
①全国向けでおしゃれ系スポット(メディアで紹介)を中心に、オンラインで拾えるイイ感じ系を集めに行く。
②インスタグラマーへMachiTagアンバサダーとしての協力を頂く。(エリアやジャンル単位のコンテンツを増やす)
③情報共有を目的としたFBコミュニティ向けにアプローチする。
→全国の主要エリアからトレンド・話題性のあるスポットを登録し、いわゆるイイ感じで外さない情報のベースを作る。

〜現在(2019年11月)
①地域メディアとの提携により、各地域のローカル魅力が配信されるプラットフォーム作りを進める。
②地域コミュニティとの提携により、各コミュニティ特色を反映したローカルMAPで少しずつMachiTagを地域へ浸透させる
③自治体との取り組みで町づくりのモデルケースを作る(神奈川県真鶴)
④MachiTag特区の準備(渋谷)


この8ヶ月でMachiTagは、#(タグ)で検索できる便利サービスの位置づけから、

①全国のローカル魅力
②地域貢献事業の基盤 を備え

リリース当時よりもサービス価値が明確になった。


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