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2019年の個人的な振り返り。

グロースハッカー(仮)・コミュニティマネージャー(仮)としての動きを振り返って、2020年に活かすためのメモ

昨年は初めての領域で試行錯誤することや、色んな面で力不足を感じることばかりだった。
(いかに2019年まで、若さと勢いで乗り切ってきただけかを実感した)

初めて事業会社で、かつ0からのサービス作りを経験する。
何が必要かが分からないなりに、その時に必要な内容を考えて行動するを繰り返してきた。

リリース前のコンテンツ作りや、ユーザー獲得、基盤強化のための交渉、企画提案、ユーザーサポート、SNSの運用や、オウンドメディアの運用、ワークショップなどなど。
貴重な経験をする機会となった。
(未経験かつ、粗削りなスキルセットや一般常識のために、尚更学びの機会は多かった。)

結果的に、サービスに必要な価値や関係をある程度構築できたかもしれない。
でも、走り切った感はあるものの、やり遂げた感覚はない。

どう考えても、頭を使いきれていないし、成功パターンとして自信をもって残せるものが無いことへの後悔が残る。

後悔だけしてても仕方がないので、今回は反省としてどう活かすかを明確にして実行するメモを残す。

まずは反省点を挙げてみる

反省点
①PDCAのCが弱いというかほぼ無い
⇒とりあえずやってみるまでは良いものの、以降定量的に判断して改善した施策を繰り返すができていない。
 結果、ノウハウが増えず成功パターンが無い。

②知識の習得に時間を割かない
⇒自分で判断する上での基礎知識が増えていない。
 判断軸が経験則のみになり、根拠のあるオペレーションに落とし込めていない。

③ゴール設定が甘い
⇒コミットするべき数字に向けての施策が弱い。
 立ち上げフェーズでの答えの無さに甘えすぎ。

改善方法
①施策に対しての評価を自分で行う。
⇒各施策に対する、期間とKPIを設定し評価の基準を作る

具体施策ⅰ:日次で施策についての状況記載
具体施策ⅱ:施策結果のアウトプットとしてブログ書く

②最適な情報を仕入れる
⇒各オペレーションレベルの具体的な知識を習得し続ける

具体施策ⅰ:なるべく具体的な施策レベルでイメージのできる本を読む
具体施策ⅱ:読んだ本から、具体的な施策への落とし込みについてのアウトプットとしてブログ書く

③成功パターンを見つけに行く
⇒各取り組みに対する施策を省みて、現状・現実とゴールまでの乖離を自分事で考え固めた上でコミットする

具体施策ⅰ:①②をしっかりと回す

誰よりも高い水準で向き合い
サービスのグロースやスキルセット、成功パターンの獲得を実現させていく。

2019年の振り返りと2020年決意のメモ。

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