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いい感じの唇を描けるようになりたいメモ

最近は顔を中心に、塗りの練習をしています。

陰影の付け方とか、形の取り方はわかってきたんだけど、全体的に唇が残念な感じ…。


というわけで、研究せねばと思う次第。

教本の類はもう散々色々買ったので、なるべく新しいのは手を出さず、手持ちの本で研究。今月は何かと仕事で外に出ることが多かったので、該当のページをiPadで撮っておいて、電車内で読み返して練習したりしました。

これはソッカ見て描いたやつ。

モルフォは、本モルは唇の説明は全然なかった。箱モルは若干。唇を含めた顔のデッサンもすごく参考になるので、もう一度やり直そうかな…。

唇の”塗り”に関しては、パク・リノさんの色塗りチュートリアルに載ってたメイキングの手順を参考に。

「やさしい顔と手」ルーミス先生の本は著作権切れのため、英語版pdfが無料で公開されています。英語だし文字がよみにくいけどガシガシ模写するには問題無さそう。


とはいえ、どの本もだいたい唇には1ページくらい割いててくれればいいレベルの扱いで、あんまり詳しく載ってなかったです。このさい一冊まるごと唇の描き方の本が欲しい…。


ネットの講座や動画も国内外の色々探して、わかりやすかったのがこちら。
DESSIN LABORATORYさん。

サイトに文章での説明も載っています。

このチュートリアルの、「斜めから見ると中心がずれる」っていう話が刺さりました。私が理解できていなかったの、これだ!この発想がなかった。

完全に右で理解してた…!ここを改めたらかなり改善しました。

そんな感じで、いろいろ研究しています。


あとはやっぱり唇が魅力的だなーーって思うイラストレーターさんの絵を研究したりも。口はこのくらい思いきって小さめにした方が可愛いのかも。

(作者もかわいい)


Jasminさん、ドローイングも販売してます。


そのほか、役に立ったリンクや動画はこのあたりー。








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