見出し画像

アトピーのフィリピンでの治療

こんにちは、 日本で言うとアトピーレベル 軽症、中度、重度、の三つだと中度だと思います。

画像1

アトピーの日本での標準治療は、酷いところはステロイド外用薬 それと 保湿(ヒルロイド、ワセリン)をぬるというのが普通だ。


実際 フィリピンでの病院は以下の通りだ。

アトピーの原因は乾燥と言ってた。
乾燥すると皮膚がカサカサし、
そこから掻いて出血し、かさぶたができ 広がっていく。

塗り薬は 湿気が多く、乾燥している日本や韓国みたいな国だと体に入るがフィリピンだとなかなか入らない。

次に、ステロイドだ。

ステロイドは日本だとcommonですけど 実際は皮膚を溶かし、依存性の高い薬と言われた。
結局 日本で処方されている薬を使うと、セブ島や、東南アジアではアトピーには効果がないことだ。

セブ島などフィリピンでは、ローションタイプのしっとりするタイプの薬で無いと汗で流れてしまう。

ローションタイプの薬を一時間毎に、塗ることをおすすめされた。
 
アトピーの原因である自分の力で乾燥を防ぐ力が不足しているため乾燥を一刻も早く防ぐ必要がある。 自分の体に免疫(保湿)能力が来るまで保湿をしたほうがいい。

以上のことを医者から聞いたことだ。


結局言いたいことは、

とにかく保湿 あるのみ

聞きたいこととかここ知りたいとかあれば、私のTwitterのdm か メールアドレスに送っていただければ、返します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?