セブ二回目の入院
セブ島で二回目の入院
1回目の入院は 『デング熱』でしたが、今回は熱と鼻水で入院しました。
病院での出来事について今回は書きたいと思います。
初日 3/9
私は前日から続く鼻水と熱で病院に行った。
熱は朝は微熱なのに夕方になると徐々に高熱になってくという症状に二日くらいで止むはずが止まないので病院にいきました。
病院行き 医者と話したところ デング熱じゃないかと疑われたけど、結果はデングではなく特に何もなかった。 だけど熱と鼻水がひどいから経過観察も含めて入院してくれと言われ私は入院を決意しました。
一人部屋です。日本で広い一人部屋に病室で入ればとんでもない額が生じそうですが、今回は日本で入ってきた保険のおかげでなんとかなりました。
点滴をして、抗生物質を体に入れながら部屋でひたすら寝るか安静にするしかないです。
基本的にセブ島の病院は部屋を出て外でもみようものならすぐに看護師が駆けつけて部屋に連れ戻されます。
私は点滴のための注射をしてもらったときに右手に打ってもらったんですがそん時に多分間違えったぽくてひどい激痛が手に走りました。その後血を撮ろうとしたらほんの少ししか出ずに左手に打つことになりました。右手の痛さは今ままで私が経験した中で一番と言っても過言ではないレベルだった。
点滴をしつつ 夜ご飯は出なかった
二日目 3/10
朝を迎えたと言いたいところだが、そんな甘くない。夜中の2時くらいに看護師がきて、どれくらいトイレに行きますかとかなんか簡易的なアンケートを取るために部屋に来た。それはよかったが後に電気を消さなくて 出てってしまったせいで一度ベットから起きることになってしまった。
朝をむかえた。朝食を置きに来てくれた合図で私は起きた。そしてその日の朝食は肉とご飯とオレンジ、バナナ、粉ミルクだった。
写真 朝
鶏肉は味が薄かったがフィリピンではあげたものばっかだったので少し健康的な物が食べれて嬉しかった。
朝食後は自分のしたいことをしつつ仮眠をしたり、ゆっくり過ごした。その間も看護師がきて注射をしたり、調子はどうだとかいろいろ聞いてくれました。
医者が来てくれた。 血液検査の結果は異常はないよって言われた時は気持ちがホッとした気分になることができた。 医者から体調がよければ明日帰れるよって言われました。
昼になり 昼はご飯と肉の炒め物、卵スープ、野菜の油っぽかった炒めの、スイカ でした
写真 昼
味は、 食べれるけど、そこまですごい美味しい分けではなかった。卵スープは甘かった。野菜は脂っこすぎて食べられるものではなかった。肉炒めは日本の生姜焼きみたいで美味しかった。 肉の隅っこの方にパイナップルが入ってた時は少し顔がにこりとしてしまった。スイカは危険とし、食べなかった。
夜ご飯 写真
ご飯と肉炒め、野菜(にんじんとキャベツと、玉ねぎと、カリフラワー)スープ(カボチャ)デザート(プリン)
肉は正直硬すぎてこれが食べ物なのかと疑ってしまうレベルで固かった。自分としては、硬すぎるのは味もよくわからずただ口の中で小さくなるのを待った。スープにはカボチャが入っており、甘くて日本のコンソメスープみたいな味がした。プリンはかなり美味しかった。今までセブ島で食べた中で一番美味しかった。甘くて香ばしくて日本のプリンを思い出すかのような味。
夜になったので寝たが夜中に人が来て調子はどうだとか、点滴の様子を見に来たりして少し寝づらいなと感じることがあった。
三日目 3/11
今日は4時にコケコッコーという鶏の声で起こされ、少し不愉快に感じた朝だった。
朝ごはん 写真
ベーコンとコーンビーフのニンニク炒め、パン三つ、粉ミルク、バナナ。
ベーコンは硬かったけど食べれないほどではなかった。コーンビーフに関しては美味しいいというかもう食べれないっていうくらい不味かった。パンはパサパサしていて美味しいと感じることのできないレベルだった。
お医者さんが来て、今日か明日帰るかって言われて、今日帰りたいと言ったら帰れるようになり、心が一安心しました。薬の説明を受けた。
昼 写真
焼肉の肉みたいなのとご飯、野菜(カボチャがメイン)、スープ、カップケーキ
焼肉みたいなのは堅くて味付けもイマイチで何が美味しいのかわからず食べるのをやめた。
野菜はカボチャ本来の味を楽しめるような味付けだったから、まあたべれた。スープは油っぽくて食べれなかった。カップケーキは甘くてチーズっぽい味がした。
看護師が来て私の左手についていた、点滴チューブを取ってくれて無事に家に帰れるようになった。
お世話になったセブドクターズのスタッフ、ジャパニーズヘルプデスクの方々には、お世話になりました。ありがとうございました。
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