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【おかねは生命力と時間と感情が凝縮されたエネルギーです①】

皆さんはおかねを使うときに
「使いやすいおかね」と「使いづらいおかね」があると感じたことはありませんか?

世の中には
おかねを額面の価値しかないと考えると理解が難しい出来事がたくさんありますよね。

・やりたくない仕事でストレスを抱えながら稼いだおかねと楽しくノンストレスで稼いだおかね
・ギャンブルで得たおかね
・相続で得たおかね
それぞれ使うときに使いやすい・使いづらいという感情は何かしら発生するはずです。


そのおかねが、「どんな経験から発生したものなのか」「そのおかねのためにどれだけの時間を費やしたのか」「どんなリスクを負ってきたものなのか」などについて考えると
使いやすい・使いづらいどちらだろう?
ということが何となく理解できます。

ちなみに、おかねを「使いやすいもの」と「使いもの」というものもあります。
例えば
外食におかねは使えるけど、本を買うことにはおかねは使いづらいな〜という感じです。

基本的に人は
おかねを得るときに使ったエネルギーを補うためにおかねを使います。
よって、購入したものを振り返ると
・自分が得たおかねのストレスを発散できるもの
・得たおかねと同じ仕組みのもの
・失ったストレスを補えるもの
のはずなのです。

おかねは受け取った人のものですが
その使われ方にはおかねの過去の歴史(どんな経緯で自分の元へやってきたのか)が影響しているのですね。

ちょっと内容が小難しくなってしまったのと
長くなってしまったので
続きのお話はまた明日にしましょう。

それでは
今日も素敵な1日を☆

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