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【遺産相続とトラブルの発生について③】





遺産相続における「カルマ・セット・危機回避」を理解する
今日は危機回避編です。

危機回避とは
その言葉通り、危険・不快な内容を回避することです。
遺産相続における危機回避とは
野生の危機回避本能により、相続のネガティヴなカルマを分散して体験する(相続のお金を受け取る前にネガティヴなカルマを体験した方が安全なため、前倒しでトラブルが発生する)ことです。

相続のお金のパワーというのは、人の人生を簡単に潰すことが出来る程
強くネガティヴなものです。
そのパワーを一度に受けると非常に危険なため
前倒しでそのお金の代償の支払いが始まります。

具体的には、
株・投資・保険・不動産の購入→未来的に損失が発生
相続のおかねを無駄遣いしてくれる相手と結婚する
未来的におかねに困ることになるパートナーと結婚する
などです。

これらは、当然
本人には全く自覚も実感もありませんが
危機回避本能により代償の支払いの準備を始めていることとなります。

また、本人が直接相続しなくても両親が相続を受けることでそのカルマの影響を受けますし
相続においては
同居でも遠方で別居していても家族であればカルマの影響は受けます。

これは、両親が、相続で受け取ったお金を
「子どものために使おう」
と考えているとさらに強くカルマの影響を受けることとなります。


相続においては
どう足掻いてもカルマの影響は受けます。
影響を抑えるには
・相続をあてにしない
・ネガティヴキャンセルをする
・被相続人が生きているうちに想いを聞いておく
などが有益です。


それでは今日はここまで
今日も素敵な1日を☆

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