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【人生における変化の流れ『家系宿命期』について】




人間の一生には、変化しようとして変化しやすい時期とそうでない時期
変化したくなくても変化させられる時期とそうでもない時期があります。
これは根性論は一切通用せず、メンタルをいくら整えても報われない時期があるということです。

人の一生涯の変化量は全ての人が同量だと考えられています。
つまり、若い時期に波瀾万丈に生きると後半生は多少波があっても心穏やかに過ごすことができ
逆に若い時期に生活が安定していると後半生では少しの波で心が乱されたりすると言うことです。

みなさんは、
『チャレンジのできる人とチャレンジのできない人がいるのはなぜか』
と疑問を持ったことはないでしょうか?


この世界には
『チャレンジしやすい人』と『チャレンジの難しい人』がいるように思います。
さらに極端に表現をすると
『チャレンジしないと気が済まない人』と『チャレンジしなくても平気な人』がいると言うことです。

チャレンジできる人からするとチャレンジできない人に対し「なぜもっと頑張らないのか?」「目標達成まで後少しなのに、なぜその少しが頑張れないのか?」「言葉ばかりでなぜチャレンジしないのか?」と言う想いを抱き
対してチャレンジできない人はチャレンジできる人に対し『口先だけで自分のことを理解してくれない』『自分とは別の次元の人だ』『うざい』『関わりたくない』と言う想いを抱き
結果、人間関係に不協和音が鳴り響くことは日常的によくあることでしょう。

なぜこの2つのタイプがいるのかと言う疑問から導かれたのが『家系宿命期』です。
家系宿命期は人生における変化の流れを大きく4つの要素に分類しています。
●プラスの方向への変化・・・上昇期
●プラスの安定の時期・・・・安定期
●マイナス方向への変化・・・下降期
●マイナスの安定の時期・・・低迷期

基本的に書く時期は、上昇期→安定期→下降期→低迷期の順番で繰り返すことになります。
個人レベルでのそれぞれの時期は約15〜20年です。
しかし、これは本人の努力・人間関係・おかねの使い方などにより短縮・延長・反転・固定することが出来ます。
また、家系宿命期を知り不理解感情論を基準に行動することにより
未来を予想することが出来たり起こりうるトラブルへの事前対策が可能になると考えられます。

誰かと人生の波を比べる必要はありません。
※但し、家族の人生の波は自身の現状を把握するときに参考になります。

私個人の話をすると
今までに、吹奏楽で全国1位・ヨーロッパへ演奏旅行・ひどい反抗期・過食嘔吐を伴う摂食障害・友人の自死・交通事故・営業部門で何度かの表彰・相続(争続〕・何度かの流産・カンボジア小学校支援落成式参加・起業などがありますが
もしもこれを波瀾万丈の人生というならば
後半生は穏やかに暮らせるのかな〜と思っています。


それでは今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆

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