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【心の豊かさ・頭の使い方】むっちゃくちゃ貧乏ではないけれどお金がなかった時期

どうも、かあさんです。
今日はつらつらとただただ思ったことを書こうと思います。


 |貧乏ではないけれどお金がなかったあの時の話

●なぜつらつら書こうと思ったのか。


お盆中に帰省していて思ったんです。甥っ子を預かって娘とひっくるめて子守りをしたり、遊びに連れて行ったりほしいものを買ってあげたり。
 
野草を食っていたあの頃の私に教えてあげたい。笑
野草は食っていないし、自動販売機で娘にも甥っ子にもお茶を買ってあげれているし家族の誕生日にはちゃんとお祝いを出来ている。
 
私の目指すゴールの”通り道”にちゃんとそって生きれている。
 
でも今と昔では心の豊かさと頭の使い方が全然違ったなぁとも思いました。ただただそれを残しておきたいなぁと思ったからです。
 

●貧乏の心の豊かさと頭の使い方

生きることに必死だった野草時代。笑


正直言うと、
貧乏って嫌だけど
本当に大変だけど
でも楽しかったなぁと思うんです。
 
必死になって生きている感じで
とにかく安く、時間も食材も無駄にしないで、娘をおなかいっぱい、栄養いっぱい食べさせるにはどうするか。とにかくこのことに全集中。
 
頼れるものには頼るし、どうゆう逃げ道があるのかとにかく調べてはトライ&エラーしまくる。
 
娘を連れて2km以上先のバスも通らない激安にスーパーに、ベビーカーを押しながら行って、買えるだけ買ってリュックに詰めてベビーカーに乗せて、汗だくになりながら帰る。
 
娘はベビーカーに乗りながらうとうとしたり、キャッキャ言って喜んだり。
それが私だけの思い出になって体はくったくだでも心に元気をくれたり。笑
野菜はどこまで食べれるのか
お米に刻んだこんにゃく入れてみたり
その果てに野草まで摘んでみたり。笑
 
いやぁ、楽しかったなぁ。
 
 

●その時代があるから今がある

どんな経験も自分の武器になる

もちろん、選んで貧乏になることなんて絶対にないと思うんですが。笑
その必要もないと思っているのですが。笑 

でも今よりも何倍も頭を使っていたな、と思います。それに、娘をいかに笑顔にするかとっても工夫をしていたなと。 ある意味心が豊か、想像力全開だったなと思います。

ただただつらつら書いただけですが、私の脳みそはどうやらぎりぎりで限界にならないと活性化しないようです。どうにかしなければ。笑

本日もご覧いただきましてありがとうございました。かあさん  

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