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緊急事態宣言の今こそトイトレの好機

あつ森にはまっているおかんです、おはようございます(*'▽')

緊急事態宣言が5月31日まで延長され、不安な日々を過ごされている方も多いと思います。イギリスのオックスフォード大学研究所が、ワクチンを最速で9月量産というニュースがあり、光明が見え始めました。あと少し、あと少しですね。

そんな中、この緊急事態宣言が最適なものがあります。

そうです、トイトレです。皆さん感が鋭いです。

お出掛けや上の子の学校行事などで頓挫しがちなトイトレが、緊急事態宣言のおかげではかどります。我が家の第4子もトイトレを始め、1週間で成功率が増えてきました。

トイトレの段階と楽しく進めるコツをお伝えできればと思います。

【※前準備】
●トイレはおしっこやうんちをする所と教えるために、一緒にトイレに入ったり、絵本を読む。
●お座りやたっちができるようになったら、おむつを替える時にトイレに座る習慣をつける(その時運よく出たら褒めちぎります)おむつ替えを部屋でしてうっかり出ちゃったもなくなり一石二鳥です。

【①トイレでうんちが出来るようになったらトレーニングパンツにする】
クローゼットに隠れたり、カーテンに隠れたり、テーブルにつかまってふんばってみたり・・・子どものうんちの合図はわかりやすくて可愛いですね。その合図が出たらトイレに誘い、うんちができたらこれでもかという位褒めます。おかん女優です、演技派。うんちが出来ればトレーニングパンツに変えていきます。パンツは大好きなもの(第4子は電車と車)にするとなおテンション上がります、完璧です。

【②おしっこが漏れた時にすぐトイレに連れていき座ってもらう】
おしっこ=トイレでするの感覚を近づけるため、おしっこがでたらすぐにトイレに行きます。行きながら「おしっこが出たら教えてね」と伝えます。昨今のおむつは高性能でおしっこが出た感覚も分かりづらい程優秀なので、まずおしっこの出る感覚から養っていきます。

【③おしっこ出たと教えてくれるようになったら「出る前に教えて」と伝える】
数日経つと「おしっこ出た!」と教えてくれる様になるので、そうしたら「おしっこ出る前に教えてね」にシフトチェンジします。その時パンツをはきながら「新幹線(好きなもの)おしっこで濡れちゃうと風邪引いちゃうから出る前に教えてね」と言うと第4子には効果的でした。「新幹線は風邪引かない」と返ってきたら頭脳明晰優秀なので、将来は安泰です。

以上の3点で成功率が少しずつ上がっていきます。間にタイミングを見ながら(起きてすぐやお風呂の前など)トイレに誘うと更に成功率も良くなります。成功したら1に褒めて2に褒めて、3・4も褒めて、褒めちぎりです。トイレに誘う時は2~3時間位空けるとトイレの間隔も長くなりグッドです。トイレが完全に成功するようになったら誘うのをやめます。少し我慢する事で膀胱が発達していきます。もし膀胱炎などになった場合はお医者さんの指示に従ってください(4人の子どもはこの方法で膀胱炎になった事はありません)

最後にトイトレを楽しく進めるために、濡れて困るもの(ラグなど)は全部片づけます。万が一怒ってしまったら(疲れがたまったり、ままならないときもありますよね)素直にごめんなさいと伝えてください。

トイトレはお子さんによって個人差も大きいものです。他の子は気にせず、お子さんの昨日より今日できた事を沢山見つけて、楽しんで頂ければと思います。


最後まで読んでくれてありがとね! サポートなんて無理しなくていいよ。それでもしてくれるのなら、そのお金は子ども4人の学費2000万円にあてるよ!