この招待状はどうやったら届くのだろうか?
最近少しずつだけど、子どもの貧困とか子育て支援に関して世の中が動き出している。
つい最近では、子育て世帯には10万円の給付なんかもあり、、(これについては、複雑な思いもあるけど…)
どんな支援が今あってるのかをちょこちょこ調べてる中でいろんな取組があって、私もやってみた〜い!とワクワクしているところ。
だけど、気になることがある。。
個人的にも素晴らしい取組みだと思う「子ども食堂」。
貧困を無くしたい!子どもがお腹を空かせて困る状況を救いたい!
まさに、その通りだと思う。
食べに来てる子ども達、それをサポートしている方々、とても良い取組みだとは思うのだけど…
まず、その「子ども食堂」を利用する為には
情報収集しなくてはいけない。
いつあるのか?
どこにあるのか?
どんな所なのか?
どんな人が集まるのか?
無料?
何か、持っていくものはある??
そう、それを利用する為の準備が必要。
(全然そんなの苦にならなーいって人も多いとは思う)
だけど、
まあまあ大変な情報量…
面倒に思うか思わないかの瀬戸際みたいな…笑
それを考えると、
この取組みに魅力を感じて
「これでなんとか今日も生き延びれる…」って子どもは
果たしてこの食堂にたどり着いてくれるのだろうか??
私がよく「子ども食堂」の開催について見かけるのは
市役所や病院、保育園などの貼り紙だったり
フリーペーパーだったり…
つい最近では、地域の掲示板に貼ってあるのを見かけた。
結構いろんな媒体から情報として告知されてはいると思う。
ただ、実際には
困っている時って
目の前しか見えなかったり、逆に目の前が見えなくなるような気がする。
私は、
せっかく
子どものことを考えて作られた居場所だから
どの子にもたどり着いて欲しいと願う。。
そう考えると、その思いを伝えて手を引いて連れて行ってくれる人が必要なんじゃないかな〜と思ってしまった。
人にしか人は救えない、と
強く実感した。
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