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HHKB Professional HYBRID Type-S@3日目

結論

「タイプライターの打鍵音こそ正義」な大人ぶりたい貴方へ。



出会い

最初は静音に優れたキーボードを探す旅に出ていた。
旅の途中で、これこれというものに出会い、旅は終了したかに思えた。

しかし。

打鍵音と静音性と所有欲を満たしたい。

またもやキーボードの魔窟に入り。
そして、キーボードの短さも気にしつつ、HHKBにたどり着いたのであった。
(キーボードの短さを気にしたのはこんな記事を目にしたから。)



開封の儀

全く覚えてはいないが、いまだに箱が家の中にある。

ちょっと高いお買い物するときって箱をとっておきがちな謎を解明しておくれ。



感想

・値段
脳回路が停止してブルースクリーンが表示されてしまうので、考えません。

・打鍵音
Youtubeで何時間も聴いて学習していたので、思った通りといったイメージ。
ただ、自分自身が操作しているとあまり耳が幸せ、とはならない。
ふとした拍子に気がついては喜ぶ、という生活をしております。

・静音性
他で販売されている静音モデルと比べると、静音モデルとは?という哲学的世界に踏み込むことになる。
おそらく、他モデルと比較してということなのだろう。

・大きさ
これは今まで使用していたキーボードと比べても小さく、可愛らしい。
墨色を購入したのだが、この色も含めてとっても所有欲が満たされる素敵な見た目。
ちなみに持ち運びには向いていないような重さかな、と思います。

・その他特記事項
→Ctrlキーが右側にない。
Ctrl+Enterを右手の親指と薬指で押す派閥だったので数か月が経過した今でも戸惑うことがある。
→矢印キー・Fキー等が特殊配列になっている。
矢印キーは日本語配列モデルはあるので気にならないかな。
Fキーはたまにミスタイプするけど、おおよそ慣れました。
→アームレストは必須。
最初は高さに慣れないけど、3日くらいで慣れました。



あとがき

何度でも言おう。所有欲が満たされるこの瞬間。
至福を感じるときである時間。
(支払いのことを考えてはいけない。)

このために購入したといっても過言ではないよね。

おそらく、慣れたときにレベルアップしたかのような満足感も得られる。


宣伝

本体
日本語配列だからと言ってひらがな表記されているわけではないです。


打鍵音(公式)
聞いて癒されてほしい。実際の音とは少し差があるけど。

終わり。

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