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一本の線からはじめよう。右脳で絵を生み出すワークショップ「快画塾」2019.12.28

小さな子供のころ、紙と鉛筆があれば絵を描いていた。ただ見えたものをそのまま紙に記録する。何かに見えるカタチ。

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紙に色が付くのが面白くて、線を引くのが楽しくて、ただ夢中で描いていた懐かしい記憶。

大人になった私たち。多くの方は
「絵の基礎はデッサン」「上手に描けないから絵は苦手」「絵はセンスが必要」「上手に描けないから絵は苦手」だと思っていませんか?

これって本当にそうでしょうか?
もしかしたらそれは、単なる思い込みかもしれません。

「本物そっくりに描きたい!」「こんな風な絵にしたい!」「絵は上手に描かねば!」という思い込みが邪魔して描けなくなっているのかもしれません。だとしたら、その思い込みを取っ払ってみてはどうでしょう。

○○したい!○○せねば!を手放したら、一体何が生まれてくるのかな?
自分の中から、何が出てくるのかな?
ちょっと実験してみよう!というのが「快画(かいが)」です。

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▲参加者さま作品


快画は、一般的な絵の上達(技術の上達)
お手本通りに、本物そっくりに、上手に描くことを目的としていません。

ユニーク(個性的)なアプローチによる実技と思考法を軸に、「実験」と「観察」を通して「左脳」から「右脳」にシフトして絵を生みだす描画法です。

...というと、なんだか難しそうですが描き方はとってもシンプルなのでどなたでもすぐに実践できます。

私は快画に出会って、絵を描くことも、いつもの日常も、人生も「実験」と「観察」の繰り返しだと思うようになりました。

行動を起こすときは「実験」してみよう。
起こった結果はただの事象として「観察」してみよう。と、結果を恐れない思考へ。

何気ない景色の中に、面白いことはないかな、美しいものはないかなと、
いつも探している自分がいます。

そして、ものの見方が変わり、一般的に「良い」とされること「悪い」とされるものに囚われることが少なくなりました。

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◆ こんな方にお勧めです 
✔ 「絵が描けない」「絵が苦手」と思っている方
✔ 絵の才能やセンスがまったくないと思っている方
✔ ちゃんと絵を教わったことがないけど描いてみたいという方
✔ 子供の頃のように楽しく絵が描きたいと思っている方
✔ 美大や専門学校に通ったけど満足のいく絵が描けなかった方
✔ 固定観念を壊したい方
✔ 短時間で個性を発見したい方
✔ 頭の中を空っぽにしてストレスを解消したい方

◆ こんな効果があります 
✔ これまで絵が描けなかった理由がわかります。
✔ 絵に特別な才能は必要ないことがわかります。
✔ 描き方のバリエーションが増えます。
✔ もっと絵を描きたくなります。
✔ 個性の見つけ方、伸ばし方がわかります。
✔ ものの見方が変わります。
✔ 自分の潜在能力に目覚めることができます。
✔ 美意識の鍛え方がわかります。
✔ 気分がスッキリします。

\ 参加者さまの声 /
・ 何かを見て描く、という時、見ているようで実は見えていない、自分の想像で描いているんだなとわかりました。皆さんが描いたシンプルな一本の迷いのない線が美しいと思いました。楽しい時間でした。帰宅してまた自分でも描いてみようと思います。

・ 自分は絵がヘタだと何十年も思い続け、見るのも描くのも苦手でしたが、今日の授業は本当に楽しかった。これからはもっと楽しく絵が描けそうな気がします。みんなはそれぞれ個性が出ていて面白かったです。また挑戦したいです。

・ 知らず知らずにモノの見方が凝り固まっていたことろを、今日は少し頭が柔らかくなったように感じました。

・ 普段いかに既成概念にとらわれて生活しているかがよくわかりました。左脳のコントロールを外してあげることで見る力だけに集中して勝手に手だけが動く状態で描けることが、とても気持ちよかったです。まさに無の状態でした。今までの自分にはない絵が発見できたような気がしてとても楽しかったです。最後描いた絵は本当に自分でも驚きと発見でうれしかったです。家でも描いてみたいと思います。
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快画を通じて毎日の生活がちょっと面白くなる。ちょっとの変化が人生を変えていきます。

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