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快画の「快」が「無」という考え方は意外でした!【快画ご感想】2020.01.27

一本の線からはじめよう
右脳で絵を生み出すワークショップ「快画塾」
1月25日(土)快画塾 大宮クラス開催しました!

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参加者さまからいただいたご感想を紹介します。

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・快画の快が無という考え方には意外でした。今回の体験を通して「無」、なるほどと感心しております。
絵を描くのは好きですが、観察をして古い概念を外すことが、案外こんなに楽しめることがわかり、今回の参加は心から楽しめました。ありがとうございます。
対人関係もこのように無の心で心が描けたら平安で楽しいものとなるでしょうね。

・本日はありがとうございました。新しい絵の描き方を教えていただき、目からウロコです。アートは自分らしいアプローチをどうやって見つけるというお言葉になるほどと思いました。
”楽しんで描く”ことを体感させていただきました。

・右脳だけで描く絵とはどんな風に?と思っていましたが、なるほど!!と驚きました。そして皆さんの絵。最初の一枚より最後の一枚が個展に展示されているような芸術的な絵になっていました。
たった3時間でここまで描けるようになれて楽しかったし嬉しかったです。参加してよかったです。ありがとうございました。

・子供のころからのコンプレックスから解放された気がしました。周りの目を気にせず、自分にとって上手な絵を大切にしようと思います。ありがとうございました。

・ふだん左脳ばかり使っているので、集中力が続かず最後の方は少し疲れてしまいました。面白い体験ができ、少しだけ楽になれた気がするので、今後も描き続けることが大事かなーと思います。
本日は良いきっかけをありがとうございました。

・人の顔を描く、なんてほんとうに久しぶりで、新鮮でした。走れるようになりたいのなら走るしかないし、描けるようになりたいのなら描くしかないのだな。

・いろんな絵の描き方をしれて楽しくて、おもしろかったです。

・あまりのヘタさに穴があったら入りたいくらいでした。
それでも概念を捨てて絵を描いてみるのも悪くないと思えるようになりました。ありがとうございました。

・普段、左脳に邪魔されているということがよくわかりました。自分で、思ってもみない線がだせるのは楽しく、家でも描いてみたいと思います。
モーガンフリーマンのように他にも好きな俳優さんの写真で試してみたいとおもいました。ありがとうございました。

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ご参加ありがとうございました。

快画は左脳の働きを封じる実験(アプローチ)により、右脳で絵を生み出す描画法。そして、生まれてきた絵を観察していきます。

生み出した絵、線を観察する事の他に、描いているときの頭の中がどんな風だったか、気持ちはどうだったか、状況は…など、自分を観察することも快画では大切な要素です。

快画のワークは、1つの絵を10分くらいで描いてくのですが、
時間内に終わらなくても、完成しなくても、似ていても、似ていなくてもOK。つまり、

答えがない中で、答えは自分で見つける。

正解がない中で、何を正解とするのかは自分で決めていいんじゃないかな?
ということをお伝えしています。

実験は、普通じゃないことが起こるのが普通。
そして、
実験結果は良いも悪いもなく、ただの結果(事象)。
何が出てくるか、何を感じるか、どう見るか、どう自分を愉しむか。
を体感してもらえたら嬉しいです。

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