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軽キャンピングカーのオプション

インディ108を買うことが決まったんですが、
キャンピングカーというのは走るだけでなく住むこともできます。
生活というのは人それぞれで家と同じように買っただけのものをそのまま箱として使うことはありません。
まずはオプションを決めます。

インディ108に元々備わっているもので重要なものの説明です。

キャンパー架装部の装備

ポップアップ展開式ベッド

天井をポップアップすることで空間を広くし、そこでも2人寝れます。

ダイネットシート用クッション

普段はソファとして使えベッド展開もできるソファベッドのようなもの。

キッチンギャレー

小さな流し台で13リットルの給水用タンクと13リットルの排水用タンクがあります。蛇口は伸ばして外でも使え海水浴後のシャワーにもなります。

ポール式テーブルセット

畳んで収納できるテーブル

サブバッテリー

自動車として使う以外のバッテリーで走行充電ができて車内のライトや携帯電話の充電に使えます。

オプション(選んだもの)

FFヒーター(281600円)

石油ファンヒーターのようなもので車に給油したガソリンを利用することで電力の消費を最低限にしてくれます。

サイクルキャリア(110000円)

本来自転車を車の後部に付けるキャリアです。が今回は車外収納としてボックスを取り付けるために設置。

FIAMMAサイクルキャリア用リアボックス500L(140000円)

車内の収納スペース確保のため車の後部に大きなボックスを取り付けました。これによって車の長さが1m長くなり、フェリーなどの料金は上がります。乗っていたエクストレイルと同じくらいの長さになりました。

バックカメラ&専用ミラー(101200円)

キャンピングカーでは車の後ろ側をミラーで見ることができないので必須です。

キャンパー架装部DC12Vソケット(14300円)

後部スペースへのシガーソケット設置、安いので付けました。

オプション(選ばなかったもの)

ツインサブバッテリー

バッテリーは多いほどいいのですが、進化も早く取り換えるタイミングを失ってしまうもの。当面はポータブルバッテリーを持ち込み利用すると決めて増設をあきらめました。

カーナビゲーション

値段が高く断念。セルラー仕様のiPadとiPhoneをデザリングしカーナビとして使うことにしました。

ドライブレコーダー

これも高いのでAmazonで購入し自分で設置することにしました。

ETC2.0ユニット

これまた高いのでオートバックスで購入し設置してもらうことにしました。

400wインバーター

ポータブルバッテリーで代用することにしました。

ハイゼットトラック車両

エクストラSAⅢt(4WD・CVT)
この車両を選ぶとインディ108の価格は税込み4539700円。
オプションなしの価格です。

これに
環境性能割 39200円
年間自動車税 10800円
2年重量税 6600円
自賠責保険料 11530円
リサイクル費用 7150円
 合計75280円を足した金額が乗り出し価格となります。

エクストラSAⅢtは通常軽トラックにはついていない
パワーウィンドウ・キーフリースシテム・プッシュボタンスイッチ・スマートアシストⅢtがついています。

※今回はオプション40万円のキャンペーンもありお値引きいただき、
総額500万円ちょうどで乗り出しになりました。

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