行き いつもとはちがうダナン行きの飛行機 出発は15時ということで朝起きて旅支度。 成田に行くまでがいつもより時間がめちゃあった。余裕のある出発で、成田からの席もよく仁川空港に着く。 そこから久しぶり・ラオスぶりのトランジットに胸が高なる。直行便よりも旅の最初が楽しい。 しかも時間帯は夕刻。 ひとけのない空港の広い場所は、大きな窓から夕陽のやさしいひかりが差し込みはじめ、幻想的な空間になっていく。 私は搭乗口から搭乗口へ、そしてフードコートを見て歩く。その景色に、ラオスに行っ
今の私はすごくわがまま。 旅行に行っていいと言われても嬉しくない。 私がしたいのはその土地での暮らし。 特別に綺麗な場所に泊まり その土地の人たちにとってのご馳走を食べ 短い時間にその国のポイントを詰め込んだようなことがしたいわけじゃないんだ。 暮らしには時間が要る。 私は私の感性で街をとらえて生活したいんだ。 こんな今の私が限られた時間で旅行することは 根本的にちがっている。 目的が違う。 だからいっそのこと、 どこにも行かないという選択をしたら 私のいまの想いを真っ当でき
ベトナム語の勉強を再びいったんStopした日。 ベトナム語は気づけば4年間、 先生も4人の先生に出会ってきた。 夢中になったり離れたりしながら、 時間をかけ体験を経て、私の体に染み込んでいる言語だ。 英語には感じない親近感をベトナム語には感じる。通じないことを楽しむような期間も過ぎて、いまは話すならもっと使えるようになりたいと思っている。 離れれば覚えたものが消えていくことも知っていて、それは悲しくなる感覚だ。 だけど今は、勉強してどうしたいのかがわからなくなってまた一度やめ
私ってやっぱり 生活がしたい。 抽象的だけど今まで何回も強くそう感じてきた。 そう感じるときは 今の生活がもう嫌なとき。 私が言う 生活がしたい、は 心地いい場所で日々を過ごし 心地いいリズムで毎日を紡ぎ 自然体な自分でいられて 内から生命力を感じているような 溢れるような喜びと共に ここにいるなぁ って感じること。 そうなれると思うんだよ。 身を置く場所できっと簡単に。 そんな自分になった、さあなにをしたい？ 自分が幸せならわたしは世界にどう参加する？ 誰かがよろこび 私
①引っかかり言葉 健康な食/心地いい場所/写真/笑顔/旅 /自分らしさ/家族/表現 ②つなげる 健康な食のある日々 心地いい場所で生活する 写真や自分らしい表現をしたくなる場所 人の笑顔を生み出すこと 家族をもつこと 8/22 生活って どんなコミュニティに どんな形で どれくらいの深さで 参加しているかってことだと思う ここの理想をハッキリ持って、 仕事やパートナー、場所や好きなことに絡ませていくとはっきりくっきり 自然な形が見えてきそうな気がしている。
「自分に優しく」 は体感的に分かりずらくても、 「いいセルフイメージで過ごす」 ってことなんじゃないか、と思った。 セルフイメージはデカい。 それは客観的に今自分がどう見えるか つまりどんな自分で今世界に在りたいか そこだからだ。 周りに合わせると、在りたい自分であれない。 周りに合わせていないとき、私は私のままで、いくらでも自由にイメージを動かすことができる。 それでも今、好きなときはある。 ヨガをする自分。 わかとんと触れ合っている自分。 その２つの時間は、とても自分
楽しいこと 好きなこと うれしいこと それだけを選ぶの。 心が喜ぶことをいつも選ぶの。 心が怖くないことじゃなくて うれしくて伝えたいことがある方を選ぶの。 その遠回りを楽しむの。 道で子供が大泣きで。 お父さんは自分の時間をとめて 自転車を降りて 自転車の後ろに座りながら泣き続ける子供を 抱きかかえて空を指差して 目線を合わせていた それを離れてみていた知らないおばあちゃん同士はその光景についてうれしそうに会話を始めた。 そのお父さんの行動が とてもあたたかかった。 そ
過去じゃなく 未来じゃなくて 今の私が一番大切。 今の私を他人に期待してはいないか。 私が今の私を好きか。 他の誰かは私を救ってはくれない。 今の私をさらけ出せるか。 まわりに吹く風が早く感じて、 私は置いて行かれているような気分がして。 近ごろは人に会っては、へこむことが多い。 へこんでも、会いたいか。 毎回約束のときにそれを決める勇気がいる。 でもやっぱり会いたいが勝って会いに行く。 けど、もしかすると 会いたいのではなく その人に会うことで何かヒントがないかと期待して
なんにもどうでもいいから、 ただ私を捉えてほしい、 流れるように私から視線を流さないでほしい、 発するものを ちゃんと見てほしい、 じゃないと私は さみしいから。 あなたはだれだ。
わかってるよ わかってるつもりだったけど。 思っていたよりももっと もうわたしには興味はない。 それを知ったんだ、 面白くなかった。 でも人はこうして 新しい人生を楽しく新しい表情で 生きていくのだと思った。 わたしは先輩がたいすき。 わたしは先輩のことをなにより愛した。 だけど いまは。 わたしじゃなくていい わたしなんかいい だって今は何も関係のない人。 だけど私には大切な人。 だけどあの人にはただの人。 しょうもない。 なんでもいい。 、 、 、 かなしかった。
時間がないと感じてる。 時間とは、余白のこと。 本来したい生き方、 自由・余白から始まり、湧き出るような感覚で日々が彩られていく生き方。 今は真逆の生き方、 やるべきことが毎日毎日続いてる。 ほしいもののために選んだことの隙間で 本当に好きなことや、やりたいことは 時間に当てはめることができず行き場を失い いつしか、やるべきことが中心の それによって作られた毎日が出来上がっている。 逆転現象。 その歯車は寝ている間も止まらない。 私はその歯車の中で、出ようともがく。 いろん
あの日たしかに聴こえた、誰かのことば。 美しいことば。 2023・9月23日 日本語は綺麗で奥深い。 それは日本の自然が作りあげてきたもので、 自然が変われば、風も音も光も変わり、 人の感性が変わり、言葉が変わるのですね。 自然を大切にし、周りにある命に敏感になり、命の美しさを大切にする心を持つ人がもっともっと増えることを祈るばかりです。
せわしない時間の流れのなかで 出会った今の本当を。 手のひらで掴んでも溢れ流れていく本当を それでも感じたくて。 過去の自分に聞くのであった。 2023・10月29日 好きな選択（場所・やる事） できる事で人と繋がる。 "好きなことをして"というのにこだわりすぎない。 自分にとっての最短とは何か？ 着実にこなす事に時間をかけては飽きてしまう。 早くその場所に立つことで その先へと思考を進められる。 でもその時点ではさらに先に進めるための力が 結局必要。 結局は最低限の準備も
