【重賞馬券メモ】2023札幌2歳S

【22年の教訓】
・5人気程度までの上位狙いで、穴馬は無理して買わない
・前走1800重視や、新馬より未勝利やOP組を狙うのは悪くない

【22年の馬券結果】
ハズレ:1→6→4人気で3連単265倍
・上位3頭とも無印で散々
・2、3、5人気の馬連BOXと、10、11人気を加えた3連複BOXで最高は5着
・1~3着は前走の人気や距離が微妙に及ばず評価を下げた
・印の上位3頭は前走1800m1着馬で固めたが不発
・人気薄が来ない傾向が続いていたので、穴を加えた3連系馬券は買う必要がなかったか

【23年の方針】
・基本的に7人気以内が目安
・前走1800/3人気以内1着を重視
・未勝利やOPは新馬と同等以上に狙える

【傾向:22年の分析と結果】
 ※函館開催の2013年を除く11~21の10回
・3連単50万、45万馬券あり。3/4年前は800倍台、近2年は100倍台。
 →▲200倍台
・牝馬2-2-2-〓。率は牡馬より若干劣る程度 
 →◎1、2着牝馬
・地方馬が圏内3回。いずれも前走は中央OP連対
 →×圏内なし
・7/8枠で計5-8-3-〓。内が悪いわけではない
 →◎1着7枠、2着8枠
・1人気3-2-2-3、2人気2-1-1-6、3人気1-1-0-8で計6-4-3-17
 →◎1人気1着
・4人気0-3-0-7、5人気3-1-2-4-で5人気以内計9-8-5-28
 →◎4人気3着
・6人気1勝、7人気3着3回、8/9人気が3着各1回、10/11人気2着各1回
 →◎6人気2着
・単15倍以内が8-8-5-〓
 →◎1~3着15倍以内
・前走G3は函館2歳Sから4頭出走して全て圏外
 →×圏内なし
・前走OPは1-4-4-〓。連対率・複勝率は優秀。圏内はすべてクローバーSかコスモス賞で、7頭は1着。残る2頭は1人気2着と3人気4着。
 →▲2着前走コスモス賞3人気2着
・前走新馬は6-4-6-多。率は未勝利と同程度。東京マイルの1頭を除いてすべて1800m。1人気10頭、2~4人気6頭、5人気以下ゼロ。
 →△3着前走中京1600mの新馬1人気1着
・前走未勝利は3-2-0-〓。勝率・連対率は新馬・OPに劣らず。5頭中4頭は前走芝1800mで1人気1着。もう1頭は1500mで2人気1着。4頭は新馬2着。
 →▲1着前走未勝利3人気1着
・近4年の圏内12頭は全馬が前走1800mで1着
 →△1着該当。2着は前走2着、3着マイル
・圏内30頭中28頭が前走1着。近5年はすべて該当
 →▲2着は前走2着
・近3年は5人気以内、4/5年前は6/7人気以内で決着
 →◎6人気以内で決着

【22年の方針】
・1・2着はおおむね5人気以内。好配当狙いならアタマに3~5人気か、3着で穴狙いか
・前走1800を上位人気1着が基本。できれば1人気。
・人気的に未勝利やOP組みの方が狙い目か

【傾向:23年追加分】※函館開催の2013年を除く12~22年
・近6年は圏内すべて7人気以内
・差しも届く。近年は毎年1角10番手前後から圏内に
・近5年の圏内15頭中14頭が前走1800m。
・前走1800mが8-8-8-多
・牝馬3-3-2-〓で率は牡馬よりやや上(ほぼ互角)
・7、8枠で5-8-3-24
・1人気3-2-2-3、~3人気6-3-3-18、~7人気10-8-8-〓。8~11人気が圏内(2・3着)各1頭(7~10年前)
・前走未勝利が3-2-0-〓で、勝率・連対率は新馬(6-4-7-多)を上回る。
・前走OPが1-4-3-20。圏内8頭中7頭は前走4人気以内&4着以内で、例外は6人気1着。重賞は圏内なし。
・前走3人気以内で10-9-8-〓。4人気以下から圏内3頭のうち2頭はOP1着。もう1頭はユーバーレーベン

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