【重賞馬券メモ】2023鳴尾記念
【22年の教訓】
・格上組を素直に買った方が良い
【22年の馬券結果】
ハズレ:2→4→3人気で3連単126倍
・△→2列目→2列目でハズレ。◎は7着
・人気妙味があるかとリピーターの逃げ馬に◎を打ったが、ハナ争いに敗れ2番手から進み7着どまり。人気どころでやや軽視した馬に勝たれた。
・前走G2でそこそこの人気・着順だった2~4人気が上位を占め、前走G3で2着だった1人気は6着。傾向通りに格がものを言った形。
【23年の方針】
・若い馬ほど強く、4歳は特注
・前走G1G2を重視
・逃げ馬は要注意
【傾向:22年の分析と結果】※2021・22は中京開催
・荒れるレース。昨年3連単60万馬券、一昨年10人気1着など3連単10万馬券4回、7・8万馬券各1回。一方3連単2桁・100倍台も2回ずつ
→▲100倍台
・4歳2-3-5-7で複勝率5割超。若いほど率は良いが、7歳以上も1-2-1ー〓で無視は危険か
→▲5歳4歳7歳
・逃げ馬3勝2着1回。いずれも3人気以下で妙味あり
→×逃げた馬5人気5着
・1人気2-4-0-4、2人気2-1-1-6、3人気2-0-1-7で計6-5-2-17。
→◎1着2人気、3着3人気
・4・6・8・10人気が1着、5・7・8・9人気が2着(9人気は2頭)で、~10人気すべてに連対あり。3着は4・5人気で計5頭
→○4人気2着
・前走G1(海外含む)が3-2-3-9、G2が3-1-2-16で格上からの臨戦が高率。G1は2桁人気・2桁着順からの巻き返しも多数。G2は8~10年前に各2頭でここ7年は圏内なし。いずれも一桁人気・10着以内
→◎1~3着いずれも前走G2で3人気(3~7着)。
・前走G3が1-4-3-多。2・3着なら率も悪くない。G3は圏内8頭中7頭が新潟大賞典。近5年の4頭は5着以内、それ以前の3頭は2桁着順
→×圏内なし
・前走OPは2-2-2-多。16年以前の4頭は都大路S。最近の2頭は2000mOPを1着と2人気
→×圏内なし
・前走条件戦は昨年のユニコーンライオン1勝。
→×圏内なし
・距離延長が5-4-2-多で短縮・同距離より好成績
→△短縮・延長・同距離
【22年の方針】
・アタマも含めて荒れやすい。穴馬から3連複やマルチ、単勝などが面白いか
・前走G1・G2の格上組み中心に。
・逃げ馬・4歳特注。距離延長も買い材料
【傾向:23年追加分】
・3連単4桁1回、100倍台3回と4回は堅いが、残りは700、800倍台各1回と10万馬券3回、60万馬券1回
・1人気2-3-0-5、~3人気6-4-3-17、~5人気7-6-7-30。6~9人気2-4-1-〓、10人気以下1-0-2-〓
・4歳2-3-4-7で複勝率5割超。5歳5-3-1-18で複勝率33%。6歳2-2-3-〓、7歳0-2-2-〓、8歳1勝。
・逃げ馬3-1-0-〓
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