【重賞馬券メモ】2023オーシャンＳ

【２２年の教訓】
調べていた傾向とはだいぶ違う結果になった。
今年を例外扱いするかは考えもの

【２２年の馬券結果】
ハズレ：２→４→５人気で３連単３８０倍
◎の１人気は１０着惨敗。３列目→２列目→３列目の決着で大ハズレ。
勝ったジャンダルムは相性が悪いというか、走りどころがつかめない。
◎は前走ＯＰ１着で内枠の５歳馬と条件的にはピッタリかと思ったが…

【２３年の方針】
・逃げ／先行馬に特注。ただし３着候補は差し優位かも
・リピーターがいれば必ず抑える。特に２・３着候補で
・前走重賞組は実績があるなら前走大敗でも買い
・前走ＯＰは２人気or２着以内なら買い。昇級組みは順調でここも人気になるなら抑え
・年齢は不問

【傾向：２２年の分析と結果】
・３連単１０万超５回。５０万、２６０万もあり
　→×３８０倍止まり
・３連単４桁～100倍台前半の順当決着も４回
　→×３８０倍
・２桁人気が２勝２・３着各１回。
　→×５人気以内で決着
・大穴馬は２走前にコンマ３～４秒差程度の善戦。重賞・ＯＰ好走歴あり
　→×大穴は来ず
・１人気３勝で複勝率は７割
　→×１０着惨敗
・前走１秒差以上の惨敗からも巻き返しあり
　→◎１着前走１３着、３着前走９着
・牝馬４勝２着６回。
　→×１～３着牡馬せん馬
・５歳６勝２着２回。６歳や７歳以上も健闘
　→◎７歳６歳５歳で決着
・１枠３勝、１４番より外はやや不振で内枠優位か
　→×７番１０番１４番
・９～１１人気が各１勝で単２０倍超も注意
　→×単勝１桁で決着
・前走ＯＰが６勝。いずれも１２～２月のレース（近２年の勝ち馬は重賞）で、おおむね３人気以上かつ３着以上が目安
　→×１～３着すべて前走シルクロードＳ
・前走国内Ｇ１Ｇ２組はゼロ勝。Ｇ３は２－６－３ー〓
　→◎同上
・前走１・２着で６－４－２－〓。
　→×２着馬の前走３着が最高
・前走１０着以下で２着３回３着４回。１頭のぞき重賞から
　→▲勝ち馬が前走Ｇ３で１３着
・前走条件戦からは２頭。いずれも３人気以内１着で今回は距離短縮
　→◎前走条件戦は着外
・４年連続２着（ナックビーナス）などリピーター要注意
　→×

【２２年の方針】
穴を狙うならフォーメーションで１着にも人気薄を。
前走Ｇ１など格上の馬は２・３着づけが面白いか
アタマで妙味は牝馬／５歳／前走ＯＰ人気で好走

【傾向：２３年追加分】
・３連単５０万馬券１回、１０万馬券３回、500・300倍台各１回、100倍台２回、４桁２回
・５歳６－２－５－多で数・率ともトップ。４歳（２－１－２－〓）、６歳（０－５－１－〓）は率でやや劣る程度。７歳以上も２－２－２－多であなどれず
・牝馬３－５－１－〓で率は牡馬と互角
・逃げ馬１－２－２－５で複勝率５０％。４角３番手以内が５－５－２－〓、５番手以内７－６－３ー〓。
・１人気３－３－１－３、～３人気６－７－２－１５、～５人気７－９－５－２９。６～９人気１－０－５－〓。あとは１０人気１勝、１１人気１－１－０－８
・単１０倍以内で６－９－５－〓。
・前走Ｇ１（香港含む）が１－１－３－６。最低でも重賞２勝程度の実績馬
・前走Ｇ２は１１頭出走で２着１回。リピーターのハクサンムーン。
・前走Ｇ３が３－６－４－多。昨年上位３頭独占、一昨年連対２頭独占。重賞３着以内かＯＰ複数勝利などの実績馬がほとんど。
・前走重賞組は１０着以下からの巻き返し多数。
・前走ＯＰは５－２－２－多。圏内９頭とも２人気以内or２着以内
・前走条件戦は１－０－１－〓。圏内２頭は前走３人気以内１着で、連続連対中。ここでも３人気以内に推されていた
・距離短縮より前走1200の方が率も若干高い。
・４年連続２着のナックビーナスなど２・３着にリピーター多数。